フィジカルと言う曖昧語

フィジカルの対比語はメンタルらしい。

要は、フィジカルとは、身体的・肉体的、物理的という意味で使われている訳で、、

一般には、、

筋力
持久力
体幹
柔軟性

といった部分かと、、

総称してフィジカルと呼んでしまうコトで、、、

焦点・ピント・中心がボヤける。

上に欠けている部分としては、、

身体感覚。

総合したら「身体能力」

これでは余りにも範囲が広い。

それを普通にコーチが選手に対して「オマエはフィジカルが弱い」と指摘したりする。

もうバカです。

それは筋力を鍛えろ、なのか。
それは持久力を鍛えろ、なのか。
それは体幹を鍛えろ、なのか。
それは柔軟性を鍛えろ、なのか。
それは身体感覚を鍛えろ、なのか。

ピントをきちんと合わせてあげることが、、

コーチの仕事でしょうね。
で、、

「持久力を鍛えろ」って、ひたすらマラソンする事でもない。

食いもので左右されるのは有名で、、

鳥の胸肉を喰えってのは、イミダゾールペプチドの考え方で、、

足に水が溜まりやすいのが原因の場合、、、

胸肉に喰っても、イミダペプチドのサプリ飲んでも、疲労で足は止まる。

それに、、

踵重心なら、、

外側重心なら、、

足も遅いし、食いものとは別に体力も消耗し易い。
まぁつまり、、

フィジカルなんたら言うのは単なる責任放棄だということで、、、、

無能コーチの証明です。

選手が何故持久力が無いのか、、、

コーチの勉強努力次第かも、、ですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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