【武漢コロナ禍】第二波の正体 シンガポール現象

健康法
【武漢コロナ禍】第二波の正体 シンガポール現象。

タイトル見て理解した方も多いかもです。

高温多湿に弱いと言われていたウイルス。

これまでのインフルエンザも冬季の流行でした。

で、、

第一波時に、高温多湿のシンガポールで、流行したので、、

高温多湿は関係ないのではないか?と言われましたが、、

原因はクーラー(冷房)。

窓を閉め切ってクーラー(冷房)を入れることで、、、

乾燥する。

そして喉の粘膜のバリアが弱体化する。

唾液が乾燥し、、

粘膜が乾燥し、

常在菌バリアも弱り、

最初の抗体Igaが機能しなくなる。

それが原因でしょうね。

長時間お店にいる。

当然クーラーが効いている。

そこで口を開けて長時間会話し、、

粘膜を乾燥させていけば、感染のリスクは飛躍的に増大する。

家庭でもクーラー使っていますから、、、

喉粘膜の慢性的な乾燥状態を招いている、、、

それが今回の第二波と呼ばれる感染拡大の原因の一つでしょうね。

そして、、暑いからとマスクを外すことで、、

喉の粘膜が外気に晒される。

そういう部分が多い方は感染し易いというコトです。
ウイルスは「高温多湿」で弱体化する訳ではなく、、、

高温多湿が人体の免疫機能を高めているというコトです。

その理解を日常生活に取り入れる事。
ベトナムがSARS克服した時も、、

病院、病室の窓を開け放って換気していた。

その時代よりも今はたぶんクーラーはもっと普及している。

ベトナムの第二波という感染拡大は、、、

住宅の改善も原因でしょうね。

高気密とクーラーの普及。
それがウイルスを留めてヒトの免疫を下げています。
※クーラーの効き過ぎているお店は注意しましよう。換気悪くクーラーが効いていたら避けるのが無難です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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