さすがのピッチングです。やっぱりグローブの先は下を向いてる方が左側で壁を作れるんですか??? https://t.co/q8wOHV393c
— 涌井秀章 (@wakuhide16) March 15, 2021
https://platform.twitter.com/widgets.js
これ、、ピッチングがまるで違うお二人です。
再生速度を落としてスローで比べて下さい。
平均球速で、ダルビッシュ投手(154km/h)の方が涌井投手(142km/h)より12km/h速いです。
それは涌井投手は、、
左腕を壁にしている為に、、
それは体幹の安定にしている訳ですが、、
右腕の左側への回転に対して、左腕は右側に回る形で、、
つまりブレーキになっている。
身体のブレを左手でコントロールする分、身体はツッコミが無い。
もうこれは、、
身体の使い方ですから、、
涌井投手がダルビッシュ投手のマネは出来ないので、、、
例えば「投げ釣り」なら、、、
右手でぐっと竿を振るときに、、左手をホールドでブレを抑えるか、、
逆に左手の引きを使って右腕の振りを強くするか、、
コントロールかパワーかという選択ですね。
ダルビッシュ投手が筋トレで体幹を強くしたことで、、、
全体の安定性を高めたことで成り立っている投法だと思います。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
※2つのランキングクリック宜しく。
//platform.twitter.com/widgets.js
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント