【やってみた】疲れるフルタイムを卒業

 

 

 

 ラジオを始めました。

スタンドFMというアプリをダウンロードしていただくと

いつでも聴いて頂けます。いつもありがとうございます。

 

 

 

＊業務連絡です＊

3/5（金） 3/6（土）に開催いたしました

インスタレッスンへご参加くださった皆さまへ。

 

その節は

愉しい時間を共にしてくださり

ありがとうございました。

 

予定していた３週間が経過しましたので

名残惜しくはあるのですが

アカウントは一旦解散とさせていただきます。

※動画も観ることはできなくなります。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

またどこかで皆さまと繋がれることを

心待ちにしています。感謝を込めて。

 

 

 

＊SNS各所よりメッセージをいただきます。

とても丁寧に綴ってくださる方もあり本当にありがたく

とてもとてお返事したくなるのですが…

全てに返信するとなると10分15分が積み上がり

発信にかける時間がなくなってしまうので

現在、お返事はお休みさせて頂いております。

どうかご理解いただけると幸いです。

いつも温かい応援をありがとうざいます。

 

 

 

 

 

 

こんにちは、ナナコです。

 

 

 

今日は

【やってみた】疲れるフルタイムを卒業

こちらがテーマです。

 

 

私は20代の頃

フルタイムの呪いに

かけられていました。

 

 

社会人たるもの

8時間働いて一人前

さもなくば人間失格

 

 

どうしてこんなに

フルタイムにこだわっていたのかな？

と、今となっては

不思議なくらいなのですが。

 

 

当時は

8時間働かないと

自分で自分を

認めてあげられませんでした。

 

 

その結果どうなったのか？

と言いますと…

 

 

仕事が続かない！チーン

 

 

頑張れば頑張るほど

ココロとカラダがボロボロになり

結局やめてしまうのです。

 

 

20代のうちは

5〜6回仕事を変えています。

 

 

ウツも経験しました。

 

 

そうまでなって

フルタイムにこだわるのはなぜなのか？

謎すぎますよね。

 

 

そこで

自分の思考を整理するため

ノートに書き出しを

してみたことがあります。

 

 

するとこのような考えが

出てきました。

 

 

なぜフルタイムにこだわるのか？

 

・専門学校を出してもらったのに就職しなかったから

・みんな8時間以上働いているから

・ぷらぷらしていたら恥ずかしいから

 

 

大まかには

このような考えが出てきたのです。

 

 

どうしてそう感じるのか？

ここをもっと掘り下げてみると…

 

 

・親に申し訳ない

・社会一般的な常識から外れたくない

・周りの目が気になるから

 

 

という思いが炙り出されました。

 

 

つまり

誰にどう思われるか？

とても気にしていたのですよね。

 

 

極論、嫌われたくなかったんだな

ということがわかりました。

 

 

そこで

これからはどう働きたいか？についても

書き出しをしてみました。

 

 

これからどう働きたい？

 

・帰ったら寝るだけの生活は嫌

・昇進とかなくていい

・責任を持たされるポジションはいらない

 

 

…なんだか

まるで向上心がない

みたいに響きますが。^^;

 

 

つまり

決まったことをやれば終わる仕事が

良いのだということが

はっきりしました。

 

 

ココロとカラダを

穏やかに保ちたかったのですよね。

 

 

それまでがガムシャラすぎて

とても疲れていたのです。

 

 

そしてついに！

 

 

30代目前で

私はフルタイムへのこだわりを

手放すことを決意します。

 

 

1日：4〜5時間

週：2日〜4日

 

 

このくらいを目安に

自分の体調と向き合いながら

スーパーのパートタイムを始めました。

 

 

フルタイムに

こだわり続けて来た私にとって

 

 

それを手放すことは

簡単ではなく

揺り戻しもありました。

 

 

バリバリ働いている人をみると

自分もそうすべきなのでは？と焦りましたし

 

 

でもそれができなくて

ウツも経験したのでしょう？と

自分に諭すと

どうせ私なんて…といじけたくなったり。

 

 

けれどもそのたびに

いやいや！私は私！と言い聞かせ

 

 

少しずつ少しずつ

フルタイムの呪いを解いて行きました。

 

 

その過程で

すぐにイライラする

NOと言えない自分も

変えてゆく必要がありました。

 

 

消耗しやすい私が

自然体で楽しく働くには

 

 

嫌なものは嫌

できないものはできないと

自分にも他人にも

嘘をつかないことが

何より大事だと気づいたのですよね。

 

 

すると

複雑だった日常が

どんどんシンプルになってゆきました。

 

 

シンプルなほど

日常はスムーズになるものでして。

 

 

やがて現在の職場である

セブンとのご縁があり

5年以上お勤めさせて頂くまでに

なりました。

 

 

5年って

私にとっては快挙です。

 

 

20代の私に教えてあげたいです。

働き方はもっと自由で良いんだよ、と。

 

 

多くの人が

こなしているフルタイムが

私にとっても適性かどうかは？

わからないのです。

経験したからこそわかったことですが。苦笑

 

 

 

もしも

 

 

どうにもこうにも

上手くいかない

しまいにはウツになる。

 

 

そのようなことがあったなら

 

 

それは、つまり

そっちの道じゃないよ

というサインです。

 

 

実際、フルタイムをやめてみたら

自分時間ができ

ココロとカラダに余裕が生まれました。

 

 

おかげで毎日好きなことをして

機嫌よく過ごせています。

 

 

フルタイムを

やめてみてわかったこと

 

 

 

それは

自分にとっての正解が正解

ということです。

 

 

 

今日は

【やってみた】疲れるフルタイムを卒業

でお届けしました。

 

 

参考になったら嬉しいです。

 

 

 

 

またフルタイムをやめてから

私は『自分と交わした約束』があります。

これを守るようになってからは「やっぱりフルタイムでなければ…！」と

揺り戻されることもすっかり無くなりました。

▼「働くことは苦しい」と感じている方はぜひどうぞ。▼

 

  ラジオ版ではこちらです

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

引き続き素敵な時間を

お過ごしくださいね。