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みなさん、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
肝臓がんは
いま、6種類の全身投与の薬が
使えます
5年ほど前には
たった一つの薬が使えなかった事からすると、
非常に大きな変化です
6種類の薬は、
内服であったり、点滴であったりするわけですが、
これらの薬を、
効かなくなったら、次を選ぶ感じで
繋いでいく訳です
ネクサバール
レンビマ
スチバーガ―
サイラムザ
テセントリク+アバスチン
カボメティクス
どれも良い薬ですが、
選択肢が多いと、
とりあえず次の薬に・・といった
治療選択にもなりかねないので注意が必要です
言い換えると、消極的な治療選択です
肝臓にあるがんを抑えるには、
カテーテルを使った治療の方が優れている場合も多々あります
たとえば、
この方、四国からご来院
レンビマやテセントリク+アバスチン治療を
受けてこられました
今回、それらの薬が効かないという事で、
岩本内科にご来院されました
肝臓内は多発、
ステージ3の状態です
カテーテル留置を行い、
肝動注化学療法 New FP療法を
開始しております
薬の分布、貯留具合、良好です
全身の治療薬だけに流されてしまわない様に
注意が必要です
逆に、カテーテル治療だけに囚われてないように
柔軟に
適切な治療を
適切なタイミングで提供していく必要があります
とにかく、四国から
あきらめずに来ていただいて
まず、良かったです
岩本内科を見つけて下さって
本当にありがたいです
さて、、
今週も
ガンばりますか
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Source: ガンちゃん先生奮闘記
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