LINE新ポリシー「タイ台湾インドネシア韓国フィリピンのグループ会社や委託先の会社から覗けます」

ということで、、

LINE 個人情報保護についての指針を改定

通信アプリのLINEは利用者の個人情報などを中国からアクセスできる状態にしていた問題を受けて、利用者への説明が不十分だったとして、利用者に示す個人情報の保護についての指針、プライバシーポリシーを改定したことを明らかにしました。

会社によりますと、新たな指針では開発と運用に関する業務のために、韓国とベトナムのグループ会社や委託先の会社の従業員が日本の利用者の個人情報にアクセスすることがあると明記しました。

また、日本語以外での問い合わせに対応するため、タイ台湾インドネシア韓国フィリピンのグループ会社や委託先の会社から日本の利用者の個人情報にアクセスすることがあるとしました。

LINEのこれまでのプライバシーポリシーでは「個人情報を第三国に移転することがある」などという記載にとどまっていました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210331/amp/k10012947081000.html

つまりですね。

中国委託会社の回線は遮断した。

国内サーバーにデータを6月に移すとか言っていましたが、、

実際は、、

タイ台湾インドネシア韓国フィリピン、、に置くみたいです。

たぶんメインは韓国サーバーで、、

韓国では管理者権限のIDで見放題というコトですね。

通信傍受対策にいくら通信暗号化しても、、

保存されているサーバーの中身のデータは「すっぴん」です。

医療情報、カルテとか、治療履歴とか、、

いつどこで、なんの病気を、どんな治療で、いくらで、どんな投薬で、どれくらいの期間、とか、、

全部流出するということです。