岡山大病院(岡山市北区鹿田町)は、新型コロナウイルスの治療薬として期待される抗寄生虫薬「イベルメクチン」の臨床試験(治験)を進めている。10月末までに陽性者5人に実施し、治療効果を確認。治験の依頼をした北里大病院(相模原市)に結果を送る。2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授が開発に携わった経口薬。疥癬(かいせん)などの治療薬として使われている。海外の研究でコロナの増殖を抑える効果が報告されているが、そのメカニズムなど不明な点がある。岡山大病院で治験を担当するのは総合内科・総合診療科。萩谷英大准教授(感染症専門医)は「コロナの治療薬として、外来で処方できる内服薬はまだない。厳重な管理下で治験に協力したい」と話している。イベルメクチンの治験は、北里大病院などが昨年9月から実施。岡山大病院には6月に協力依頼があった。
で、ワクチン接種率が低いにも関わらず、感染者数死亡者数共に激減したインド、、
インドの報道によると、医療施設はどこも殺到する患者の対応に追われ、人工心肺装置「ECMO(エクモ)」などの治療装置も医療用酸素も足りず、病院にかかれない患者が激増して酸素ボンベが闇取引されるなど混乱が続いた。そこで注目を集めるようになったのが、途上国で抗寄生虫病薬として広く使われ、コロナの初期症状への効果も期待されるイベルメクチンである。イベルメクチン使用に最初に踏み切ったのは、インドの州で最大の2億1700万人の人口を抱えるウッタル・プラデシュ州である。1年前の2020年7月ころから感染者が急激に増え始めたため、8月6日から州保健局はイベルメクチンを治療・予防に使えるように治療基準を改訂して使用を始めた。これが効いたのか、9月から急激に減少に転じた。トップ6の統計を見ても、ウッタル・プラデシュ州は、上位5州より人口が圧倒的に多いにもかかわらず感染者数は6位になっている。早くからイベルメクチンを使った成果が出ていると考えるのが妥当だろう。
しかし、WHOはイベルメクチンの使用に対して慎重で、今年3月31日に「証拠が非常に不確実」であることを理由に「新型コロナにイベルメクチンを使うべきではない」という指針を発表した。
インド連邦政府や州政府の多くは、この指針に従っていたが、今春の感染急拡大を受けていくつかの州政府は独自に治療基準を改訂し、イベルメクチンの使用を打ち出すようになった。
コロナ患者が急増したインドでイベルメクチンをめぐり論争 - 馬場錬成|論座アーカイブインドは今年3月から新型コロナ感染症(COVID-19)が急増し、大混乱に陥った。多くの州が大村智博士が発見した抗寄生虫病薬イベルメクチンを治療・予防に使う政策をとった一方、使用を禁止する州も出た。
武漢コロナ患者にイベルメクチン投与で重症化したり死亡したのか??と、、
むしろ武漢コロナワクチンで死んだり重篤化している方達が多いです。
一応、日本では、イベルメクチンを厚労省は認めており、保険適用の対象になっている。
かかりつけ医に相談してみるのは手ですね。
「お守り代わり」と、、
独自で個人輸入されていると、、
メッセージも頂いています。
イベルメクチンは、、
コロナ治療の「新薬」が出そろってから、、
承認されるんじゃないですかね?
これは、、
巨大製薬会社に、、地球人類は支配されている、、
ということです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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