中国、H&MにHP上の「問題ある中国の地図」変更を要求=報道[ストックホルム 2日 ロイター] – 中国当局はスウェーデンのカジュアル衣料チェーン、ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)に対し、同社ホームページ(HP)上に掲載された地図を変更するよう求めた。ABCニュースが2日、報じた。
H&Mは昨年、新疆ウイグル自治区での人権侵害に懸念を表明しており、最近になって中国の反発を招いている。
ABCニュースによると、上海市政府がH&Mに対し「問題のある中国の地図」を訂正するよう求めた。
ABCニュースは上海市政府の声明を引用し、インターネット利用者が地図上の問題をH&MのHP運営者に報告し、上海市当局が同社に変更を命じたとも報じた。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルはサイバー空間の管理に携わる国家インターネット情報弁公室の話として、H&MのHP運営者が対策を講じたと伝えた。
H&Mは先週、同社の綿花調達をめぐる昨年の声明がSNS(交流サイト)で炎上。中国での信頼を勝ち取るために尽力する考えを示した。 声明では新疆ウイグルでの強制労働疑惑に懸念を示し、綿花調達取りやめを表明していた。
ユニクロには、「政治的外交的問題に関していかなる立場も取らない。」という方針があるため、「ユニクロ上海開元地中海広場店」の店長は、指導に従わず、14日夜から15日朝にかけて、そのような張り紙をしませんでした。
当該ユニクロ店舗では、15日は当初、閉店の予定はありませんでしたが、当日朝から、地元警官の数が増えるなど、情勢変化が顕著となってきたため、店長の自主的判断により急遽、臨時閉店を決めました。
15日午前から正午にかけて、急速にデモ隊の数が増えはじめ(約1,000人規模)、地元警察から、安全確保の観点から、上記内容の張り紙をするよう重ねての非常に強い要請があったため、店長は、同日正午頃、独自の判断に基づいて、「支持釣魚島是中国固有領土」との張り紙を行い、デモ隊が過ぎ去った昼過ぎにそれを撤去いたしました。(張り紙が行われていた時間は、約40分間。)
本件は会社の指示によるものではなく、また、他の店舗におきまして、このような事は一切起きておりません。尚、18日以降、弊社の休店中の店舗に、一時的に類似の張り紙がなされたことが数例ありますが、これらは全て第三者によって外側から行われたもので、当社は発見しだいこれらを取り外す努力を行っております。
(株)ファーストリテイリング、並びに、(株)ユニクロは、一私企業が政治的外交的問題に関していかなる立場も取るべきではないと考えており、上海の当該店舗でこのような行為があったことは大変遺憾であると考えております。
今後は、二度とこのような事が起こらないよう引き続き社内徹底してまいります。https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/corp/press-release/2012/09/092112_press_release.html
その店長は中国人だったんですかね???
どんな言い訳も「後の祭り」です。
ユニクロが中国で、、
「支持釣魚島是中国固有領土」
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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