2021年「マスターズ」で、ついに大会制覇を果たした松山英樹。アジア人初の快挙に世界中がわきたつ中、松山のキャディのある行動が現地メディアで注目の的となっている。
最終18バンで松山がウィニングパットを決めた後、早藤将太キャディがピンをカップに戻し、キャップを脱いでコースに深々と一礼。この礼儀正しい姿に、『マスターズの新たな伝統か!』、『なんて素晴らしい瞬間だ』、『あのキャディは誰だ?』と早くも話題に。また、上田桃子は一礼している画像とともに「This is japanese!!!」とコメントしている。
早藤キャディは東北福祉大の後輩。歴史的な勝利の瞬間に、もうひとつの名場面を残した。
いいシーンですね。
キャディが冷静であることも優勝の勝因でしょう。
Following Hideki Matsuyama’s Masters win, his caddie, Shota Hayafuji, bowed to the course after returning the pin on the 18th hole. #themasters pic.twitter.com/gdLsWSC0Ac
— ESPN (@espn) April 11, 2021
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松山英樹選手、早藤将太キャディ、マスターズ優勝おめでとうございます。
マスターズで日本人が勝つ日が来た、、
一つの巨大な壁が崩れました。大快挙です。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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