まぁ他ブログで取り上げていました。
こちらも一言書きます。
ワタシも、知らんがな、、ですね(笑)
そもそも直系の子孫だったとか、、
はぁ?(オマエアタマオカシイ)の世界。
例え万が一直系だとしても、、
遺伝子的にはカケラも全く継承していない。
それが「科学」です。
で、、
究極の古武術、、
ここ笑う所ですかね??
そもそも、古武術って、、、
大体は江戸期の剣術・柔術。
旦那芸だし、免許印可ビジネスとして成立している。
集団で戦う「戦(いくさ)」ってのは、、、
先ずは多量の矢を雨あられと降らせる弓隊。
弓が一番恐れられた。
ですから、、
破魔矢だし、、
天皇の御所に仕える衛兵は、弓を持っているし、、
怪異があれば 「鳴弦の儀」として弓を鳴らして悪霊を追っ払った。
上棟式でも「矢」が用いられるのもそうですね。
弓は矢の数だし、そして飛距離です。
上回った側が勝つ。
ですから、、
古武術の武術というよりは、機能・性能の差。
つまり「科学力の差」ですね(笑)
で、、
よく「巻物」とか、、
武術の奥義ナンタラとかは漫画の世界で、、
あれは単に印可した目録書きですね。
本当の身体武術というものは、、
本来、
身体操作の伝授ってのは、一子相伝という感じで、、
師から弟子に直に細かく伝授されるもので、、
そうしても100%つながる訳はない。
そんなものが古代の巻物、古代の言い伝え、文字を掘り起こしたところで、、
何の役にも立たないガラクタです。
解るヤツは、、
写真一枚からでも、その身体操作を読み取り自分のモノとする。
教えて貰うだけのヤツは、、
そこには決して辿り着けない、ということです。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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