コロナ禍 中国武漢から18000人

いや、持ち込ますなよ。

恩を仇で返す国に何をしているんだか、、、

いくら中国を助けたところで、、、

尖閣も沖縄も獲る気ですからね。

毎日(共同)とか4隻しか取り上げない。過少表現の誤魔化しです。

18日午前2時10分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは7月19日以来で、今年23日目。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、4隻は日本漁船1隻の動きに合わせて航行。巡視船が領海から出るよう警告した。

 領海外側の接続水域を含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは13日連続となった。(共同)

しかし、、その背後は、、

海上保安庁が、沖縄県・尖閣諸島周辺を含む海域で厳戒態勢を続けている。中国が東シナ海に設定する禁漁期間が16日に解禁となり、福建省の港などから大量の漁船が出航しており、魚の豊富な尖閣や台湾付近に「絶対に行く」と断言する漁師がいるからだ。17日朝時点で、約110隻の中国漁船が尖閣近くに現れたという。日本領海や排他的経済水域(EEZ)への侵入や違法操業を放置してはならない。

「絶対に行く」

 「地元漁師が安心して操業できない状況が続いている。海上保安庁の巡視船にも数の限界がある。日本政府は権益が侵されないよう、断固とした姿勢で臨んでほしい」

沖縄県の地元紙、八重山日報編集主幹の仲新城誠氏は、厳しい口調でこう語った。

 中国は尖閣周辺や台湾海峡を含む東シナ海で禁漁期間を独自に設定しているが、これが16日に解禁となった。 

福建省石獅(せきし)市の港では16日正午、中国国旗を掲げた大量の漁船が、出航を祝う爆竹を鳴らし、列をなして大量に出航した。

石獅市から出航した50代の中国船長は、厳格な新型コロナ対策が終わったことを受け、「今年は漁に集中できる。感染しても船に乗れるので心理的な負担が消えた」と語った。尖閣や台湾方面で約20人の船員にたくさん金を稼がせたいと意気込んだ。 

別の漁師も、漁の自由度が過去2年に比べて大幅に高まったとし、「魚が取れない船はリスクを冒してでも尖閣や台湾の方を目指す」とした。

尖閣周辺では2016年の禁漁明けに、200~300隻もの中国漁船が押し寄せ、中国公船とともに相次いで領海侵入する事態に発展した。

資源を枯渇させる中国。

この国は害悪でしかない。
中国は、特に、底曳き網漁船が東シナ海、南シナ海で無秩序な操業をし、漁獲漁は激減している。
また、日本海の大和堆付近や北、北西太平洋にも大船団を出し、資源を枯渇させている。
勿論、そのような地域には中国の漁業監視のための中国公船は見当たらず、やり放題なのが現実だ。 
海保にも勢力的な限界があるのは事実であり、取締りも大変なのは良く分かる。
過去に中国漁船が海保の巡視船に体当たりしてきた事案があったが、これらの違法行為には警察比例の原則からしても必要な武器の使用は適正な公権力の執行であり、職員に危険な妨害行為がある場合は、躊躇すること無く、武器を使用し、法執行の確保をすべきであろう。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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