いつまで治療を続けるべきか―― ~最後の選択肢~

「もし再発したら」――

がんになって、
“再発”を考えない人はいないだろう

術後の治療中に再発したとき...

そして、今...

治療中であれば、
おそらくそのまま再発・転移の治療をしたと思う

が、今、再発したら...

あれから年月も経過した

生活環境も変わった

治療をするべきか

それとも、積極的な治療は回避し、
緩和だけ受けるのか

そして、治療をするとすれば、
いつまで続けるべきか

治療をして、
どれくらい生きられるのか

その余命は、
治療をしたときとしなかったとき、
どれほどの差があるのか

残された短い命を
抗がん剤の副作用に苦しむ時間にするのか

それとも、
たとえ残された時間が短くなったとしても、
抗がん剤治療をせず、生きてゆくのか――

がん告知を受けると、選択肢の連続だ

手術、治療、使用する薬...

再発後の生き方は、
最後の選択肢なのかもしれない

そんな選択は、できればしたくない

たくさんの人たちの話を聞くたび、
“再発後の生き方”を深く考えさせられるのだ

それは、決して“他人事”ではなく――

  再発をして亡くなった母を
  見てきたことも...  

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Source: りかこの乳がん体験記

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