もう30年も、この日が大切だ。
今日は、ボクのテーマの
『世代間交流』の旅立ちがあった。
見送ったお孫さんに、
いつものように心音を聴いてもらう。
その直後に彼女から出た言葉は、
おじいちゃんだって、白い天井ばっかじゃ寂しいんよ。
おばあちゃんみたいに連れて帰ってきてあげようよ。
ザイタク文化に挑戦しようという仲間が、
お風呂とヘルパーの戦いに共に臨もうとしてくれている。
今日その夢を二時間も語った。必死に聴いてもらえた。
おそらく、これが最期の挑戦となるだろう。
ボクの命がけの取り組みに、心から共感し、
道標を示してくれる優しいピアノを届けてくれた。
その仲間は心底愛すべき優しいやつだ。
ボクの人生の中でそんなやつに出逢ったことはない。
ありがとうございます。
世代間交流の後の清々しい顔を見逃さず、
言葉を贈ってくれる宇宙を目指す仲間。
朝イチの配信がないと生きてるか?って
いつも気にかけてくれてる人生の大切な先輩。
こんなんやりたいんですけどどう思います?って言うと、
それはいいですよね~と何でも肯定してくれる先輩。
一緒に歩いてほしいというと、
もうなんだかよくわからんけど、
全国で、ほんと、全国で、嬉しくなっちゃうんだけど、
同じ空の下、楽しく歩いてくれる仲間達。
感動と感謝しかないと、うちの保健師と最近良く話し涙している。
マスクやクローバでいつも守ってくれる。
優しい癖に強がりなあいつは、きっと、
ボクの人生でなくてはならない存在だ。
どんなに自分自身が追い込まれていても、
よしやろう、まずやろうと、必ず優しく包容してくれて、
愛し合ってるかい?!の清志郎を共に愛してくれるアイツ。
どんな深夜でも、優しく待っていてくれて体調を気遣うアイツ。
そして、30年ものあいだ、毎年、返事をくれる大切な人。
そして、今日の最期に、音楽を届けていただける先輩。
そんな方々に大切にされて迎えた5月19日。
5月19日は、ボクの人生において、
すごくすごく大切な一日だ。
お互い気をつけて生きていきましょう。ではまた。。。。。
こんな切ない、しかし、
真に優しい言葉が添えられていた。
ありがとうございます。
ボクはやっと、30年前より、
少しだけ、成長した気がします。
5月19日、この日だけは、
その優しさに気づけなかった人生唯一の後悔を、
取り戻したいと、必死に足掻く日。
後悔と愛情の中、
それでも必死に前に進みます。
ありがとうございます。
素晴らしい一日でした。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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