「でも、ちょっと待って。
バブル期世代って過剰に嘲笑の的になりすぎてやしませんか?」
「未だに地に足着いてないというか、カラッポ感を暗に指摘されている気がする」
「バブルで何が悪い、というと
『あ~ぁ、開き直るのもバブル~。』と」と、「とにかく、社会挙げての『バブル差別』」があることを指摘したうえで、
「しかし、バブル期というのは、ただただ豊かだったわけではありません。
強烈な光の片方には漆黒より黒い影があるのです。
バブル世代はバブル崩壊の闇も経験しています。よく学んだ人間も多くいます。
そして、そういう人間は今、嘲笑を容認し、受け流しつつ、逞しく生き抜いているのです」と持論を展開。
まぁワタシはバブル世代かどうかは定義によりますね。
20代後半の時にバブルだったかと、、
一つ~二つ下の世代が、、
就職活動で面接に行くと「交通費」として一万円貰ったとかそんな話でした。
30過ぎてバブル崩壊、、
その時にローン組んで、、
今でいう狭小住宅、
重量鉄骨三階建ての小さな戸建てを建てました。
会社はみるみる業績が悪化、、
取引先倒産が増えて貸付の不良債権化が増えて、、
財務局の勧めで合併再建を図るも、、
不良債権を残したままという再建シナリオが中途半端過ぎでとん挫し、、
都銀に吸収される。
その少し前に自己都合退職し、転職、、
システム開発に従事、、
同時に、、
当時はかなり珍しいインターネットマンションを建設して、、
一年待たず退職。
そっから、リフォーム&リニューアル・クリーニング技術を身に付けて、、
マンションHPを製作し、自己客付けと、、
自主管理で経営。
※当時は不動産検察サイトとかはほぼ無かった。
※インターネットがアナログ回線かADSL1.5Mbpsが最速の時代です。
※インターネットやっている人が周りにいなかった時代。
ネットから問い合わせが多く半分の部屋を埋めました。
競売の土地を入札してガレージ&コインパーキング経営とか
※勿論銀行ローンです。プラス退職金突っ込みました(笑)
サラリーマン時代とは全く違う不動産ビジネス展開で、、
そして今に至ります。
自宅のローンは繰り上げ返済して完済し、、
今は「戸建て賃貸」として貸し出しています。
まぁ貯金が尽きたり収入が無かったり飯が食えねーな波乱万丈時期もあったっちゃあったんですけど、、、
過ぎてしまえば、、
余り記憶にない(笑)
バブル崩壊倒産の時期は、会社頼りではなく、自分が切り開くしか道が無かった感覚もありますね。
今は、、
新しい事業を起こす気はサラサラ無いんで、、
今はほぼ「余生状態」かな、、と。
コロナ明け前位からは、、
放置していた神社と寺回りをする予定です。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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