『お家に帰ろう』さぁ、もう一度。

医療機関

あなたの家に帰ろう

 

あなたもわたしも

仕事が終われば家へ帰る。

それと同じように

人生という仕事が終わる時は

家に帰ろう。

 

 

ボクが尊敬するさくらい先生らが

2005年「おかえりなさい」プロジェクト

(勇美記念財団在宅医療助成)で、

作成された冊子の表紙の言葉だ。

 

ボクは、どうしてもこれを実現したい。

15年以上も経過した今も、今だに、

こんな普通のことが、普通にならない。

 

 

 

この夢が、一番叶えたい夢だ。

在宅医療の世界に飛び込んだのも、

この夢の実現を、果たすためだ。

 

あの大先輩方の物語は、

まだ終わっていない。

彼らの物語、しかと教えていただいた。

その物語を終わらせるわけにはいかない。

 

ザイタク医療に、

革命を起こすには、

多くの仲間が必要だ。

市民も医療介護者もだ。

 

さあ、少し、前に動き始めたぞ。

もっと、前に出る覚悟も決まった。

今日も仲間たちと、ディスカッションする。

 

共に歩んでくれる仲間を募っている。

同志を待っています。

 

 

『お家に帰ろう』プロジェクト

玉手箱研究会 田中章太郎

 

 

 

 

 


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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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