大卒初任給、手取り18万で嘆くのか?

  高卒と大卒では初任給が4万円以上変わり、生涯年収ともなれば4,500万円以上の差が開く(厚生省調べ)。それならば、無理をしてでも大学に行かせてあげたいと考える親も多いことだろう。

一方で、子どものためを思って大学を行かせたはずが、その「親心」に苦しんでいる人がいるのも事実。原因は悪名高い「奨学金」制度にある。

  昨年度大学を卒業したAさん。奨学金制度を利用し某有名大学に進学、社会人になるとともに都内で1人暮らしを始め、システムエンジニアとして新社会人のスタートを切った。

「毎月2万円、15年間かけて返済していく予定です。ボーナスが入ったら、それも返済に充てるつもりなので、実際はもっと短くなると思いますが」

「月2万円なら返せなくもないだろう」と考えるのは尚早だ。「平成28年賃金構造基本統計調査」によると、新卒の初任給は平均20万6,700円。社会保険料などを引かれたら、手取りは18万円に満たない新卒は多い。

都内周辺の1人暮らしの家賃相場は、1Kなら7万~8万円ほど。家賃補助が出るならまだしも、全額負担しなければならない新社会人にとって、毎月2万の支出はあまりに大きすぎる。長期的な資産形成なんて、とてもできたものではない。

大学時代に貯金をしてこなかったのを後悔してる。病気とか事故とかで、急なお金が必要になったら本当にまずい」。そう嘆く同氏は、300万円以上もの負債を背負っているわけだ。

ちなみに、奨学金返済をしないと、当然のことながら延滞金が発生する。延滞していたら、勤務先にも連絡が来るし、保証人に請求がいくケースもある。「借り逃げ」は許されない。

  少子高齢化・人口減少の影響をもろに受けた大学側が、学生集めのために様々な対策を施している現状がある。たとえば、私立の神奈川大学が設けている「給費生制度」。

入試問題の上位優秀者が対象となり、4年間で最大840万円の返済なしの給費、つまり大学4年間の授業料が実質「無料」になる(※入学金等の納入は必要)。

このような制度を設けている大学は検索をすれば簡単に調べられる。子どもの大学入学を心から望むなら、奨学金ではない選択肢も考慮すべきだろう。

2021.6.12
https://gentosha-go.com/articles/-/34870

まぁ誰も無理やり奨学金を押し貸ししたんじゃなく、、

自分で選択して奨学金制度で入学し卒業した。

つまり入学初年度から知っていた事です。

システムエンジニアって、、

理屈の世界なんで、、

それでいて大学時代にアルバイトや貯金せずに卒業とか、、

行き当たりばったりな生活をしてきた、、

つまり、ただのアホでしかない。
それと初任給20万円、、

コレ、バブル崩壊時から20数年位変わっていないと思います。

家賃の方は、、

大阪だと1Kクラスでは、同じ広さで1万円は低下しています。

低下しているし、、

今では無料WiFiが付いている。

いい環境です。

で、、

社会人になるとともに都内で1人暮らしを始め、、

てことは、実家も都内又は近郊では???と、、

だったら実家から通って返済原資を貯金しろよ、、と言いたい。

同情する気に一ミリもなれない。

それでいて記事は、、

原因は悪名高い「奨学金」制度にある。

と奨学金をやり玉に挙げる。

いや、、

原因は、、コイツがアホなだけです。

こんなバカな記事を出しているのが、、

幻冬舎オンライン。

GGOとは、GENTOSHA GOLD ONLINE(幻冬舎ゴールドオンライン)の略称。『あなたの財産を「守る」「増やす」「残す」ための総合情報サイト』を掲げ、企業オーナー・富裕層を主要読者ターゲットとして運営している(写真は編集長の立本正樹)。
幻冬舎は、、

要は奨学金を返済不要の無料制度にしたいだけです。

サヨク的タカリ思考です。

まぁ、、

日本の大学制度が間違っているんですけどね。

何度も言いますが、、

奨学金は本人が選択して本人の意思で利用した貸付制度です。

これに文句憑けているのでは、、

将来、まともな金融機関からカネを引っ張るのは到底無理でしょう。

相手してくれるのは貸金業の金融屋、、

サラ金や闇金がお似合いでしょうね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

コメント

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