【スパイ?】なぜ公開する必要があるのか

「なぜ隠すのか?」五輪日本代表の4人に1人が”体重非公表”のワケ

全33競技583人の東京五輪日本代表選手のうち体重を非公表にしているのは143人(約24.5%)。なぜ、数値を隠すのか。スポーツライターの酒井政人さんは「JOCは個人情報保護の観点から、選手本人に身長と体重を公表するかしないかの判断を委ねている。数値による中傷や差別発言の防止と、メダル戦略にも役立つとしていますが、観戦者側にはメリットはない」と指摘する――。

異例の「無観客開催」となった今回の東京五輪、異例な点は他にもある。実は「日本選手団名簿」の一部の“データ”が消えたのだ。

 日本のスポーツ界では2020年から身長・体重などの記載を見直す議論が始まり、その先陣を切ったのが日本陸上競技連盟(以下、日本陸連)だった。2021年2月15日、アスリートの身長・体重を非公表にすると正式に発表。マスコミなどに対して、情報の収集も控えるように通達している。

 その後、世界陸上連盟、日本陸連などのホームページから身長・体重のデータが抹消され、記者らが原稿執筆時に記述が必要な場合は選手やチームの了承が必要となった。

 個人情報保護はもちろん大切だが、個人的には、アスリートの身長・体重の数値を非公表にすることでスポーツの面白味が減ってしまうのではないかと危惧している。

 身長・体重の数字には選手の才能や努力、それからストーリーが詰まっている。データ非公表にはそれなりの理由や、メリット・戦略があるが、観戦する側にとってはデメリットしかない。

 日本が東京五輪に夢中になっている今こそ、スポーツ界はどんなことがファンにとって有益な情報で、どこからが非公開とすべき個人情報なのか。しっかりと考えるべきではないだろうか。

いやホントバカです。

本気で言っているのかバカなのかそれとも中韓のスパイなのか??と疑問。

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酒井 政人(さかい・まさと)
スポーツライター
1977年、愛知県生まれ。箱根駅伝に出場した経験を生かして、陸上競技・ランニングを中心に取材。現在は、『月刊陸上競技』をはじめ様々なメディアに執筆中。著書に『新・箱根駅伝
5区短縮で変わる勢力図』『東京五輪マラソンで日本がメダルを取るために必要なこと』など。最新刊に『箱根駅伝ノート』(ベストセラーズ)
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陸上が中心のライターみたいですけど、、

陸上でも、、

身長がナンボだからストライドはナンボとか見ている人は極めて稀です。

むしろ公表しない理由、、

本人が書いている

 身長・体重の数字には選手の才能や努力、それからストーリーが詰まっている。データ非公表にはそれなりの理由や、メリット・戦略があるが、観戦する側にとってはデメリットしかない。
データ非公表に選手側のメリットがある、と、、

観戦するその他大勢側に、、

選手個々の詳細なデータを知らないことのデメリットはわずかです。

※私からしたらゼロです。

むしろ体格体型・筋肉の付き方・膝の向き、足首、尻の大きさとか、そちらに興味がありますね。
但し、、

ライバルとかなら、、知らないことはデメリットですから、、、


酒井 政人(さかい・まさと)
スポーツライター

何処の国のスポーツライターなのか??と思ってしまいますね。
日本はプライバシーに関しては後進国です。

特に選手の体重とか、、

ベストコンディションは何処かとか、、

本人とコーチの領分です。

正確な身長体重は基本的にトップシークレットだと言って良いでしょう。

パフォーマンスではなく、、

身長体重データで楽しむスポーツって、、意味不明です。

自分の偏向的なフェチ意見を、、

観戦者という大枠で押し付けないでいただきたい。
まぁ、、

スパイライターなんでしょうね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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