【武漢コロナ禍】炭水化物偏重食は免疫がダダ下がりする件

健康法
まぁ、、タンパク質大事です。

結核は、、

BCG接種で減ったと言われていますが、、

タンパク質の増加に伴い減少したという説がある。

戦後1946年アメリカから脱脂粉乳が入り、1952年位迄学校給食に使われた。

脱脂粉乳自体は、タンパク質が多く、栄養価は高い。

それによって栄養状態が改善され、、

結核が減った。

何せ、BCG接種開始は1951年の結核予防法施行からです。

日本内科学会雑誌 創立100周年記念号 第91巻 第一号平成14年1月10日 p.129
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika1913/91/1/91_1_129/_pdf

結核100年の歴史
これを見る限り、、

終戦と同時に下がり出している。

1951年には既に半減以下まで減少していたんですね。

身体を作り出す栄養素はタンパク質です。
食事の違いが左右する。

コロナウイルスが上皮粘膜に憑いても、、

タンパク質が豊富に摂取できていれば、、

抗体も多く、免疫細胞も多く、、

感染に至らない。

発症しても軽めで済む。

そういうことだと思います。

 免疫システムとタンパク質の関係
必要なエネルギー量と栄養素の摂取は、免疫システムを維持する要素の1つですが、タンパク質はどのような働きをするのでしょうか。A. Marcosらの論文(2003)では、免疫システムの維持において、適切な栄養素の摂取が必要であると述べられています。また、「タンパク質・エネルギー欠乏症(PEM:protein energy malnutriton)」では、感染症リスクの増加、胸腺の萎縮、末梢リンパ組織の消耗が起こり、特に細胞性免疫において免疫反応の障害が続くとも述べられています。
 

【参考】Marcos, A., Nova, E. & Montero, A. Changes in the immune system are conditioned by nutrition. Eur J Clin Nutr 57, S66–S69 (2003).

この論文からも、適切なエネルギー量や栄養素を摂取し、タンパク質も不足しないようにすることが、免疫システムの維持の観点からも大切だと分かります。 1975年)に10位以下になり、今日に至っています。

ともかくタンパク質。

ブロテイン多いのは、、

「鶏(特に胸肉)」又は「牛」。

そして「卵」とか、、

白身魚も速筋には良い。

豚はビタミンB類と脂質が豊富です。

チーズだと、、カマンベールチーズがお薦め。

カマンベールチーズに含まれる「BDNF(脳由来神経栄養因子)」が脳神経に良く、認知症の改善が期待されている。

ともかく、、タンパク質です。

意識して、積極的に摂取しましょう。
主食(ご飯)が食事の6割がバランス良いは、、間違いです。

これは日本人に多い食事割合と言うだけのデータです。

現実は、糖尿病だらけですからね。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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