もし人が亡くなった時に、「幽霊になって出て来る場合」って、皆さんは、どんな時だと思いますか?
霊は、たまにこう思っております。
「いやだ!」「あの引き出しに隠して置いてた、お気に入りの、下着が人に見つかってしまうわ!」・・
「このままでは見つかってしまうわ!」「なんとかしなくては!」 「本当に死にきれないよ!」・・
そう思い、霊は、自分の元いた部屋をウロウロとしている間に、誰か敏感な人に見つかってしまいます。
だいたいが、鏡越しか、ガラスに映った姿か、夜間での出会いがしらの瞬間です。
その幽霊を見た人は、「でた~~~!」と腰を抜かすくらいにビックリしますが、霊も同時に「ギャ~~ッ」とビックリしているはずです。
そして霊がビックリした様子を目撃者は、「自分に襲い掛かったの!」と勘違いして、その場所は「心霊スポット」になります。
これは「たとえ話」ですが、霊とは、大体が、諸条件が合えば、出会いがしらに遭遇してしまう存在です。
だからそんな時に、もしその部屋の中の写真などを撮ったりしたのなら、タンスの中から手だけが写ってたりしていて、「でた~~~」となり、「心霊写真が撮れてしまった!」という話題を作ってしまいます。
もしあなたが偶然に撮った写真に、モヤやオーブなどの画像があるのなら、そんなに心配をしない様にしましょう。
要は、亡くなった方の執着心が強いと「形になって見える場合」があります。
亡くなった方の執着力が強ければ強いほど、3次元的に物質化してしまうのです。
霊は、お迎えが来た時に大体がわかり、家族とお別れしてから、49日後くらいに上に上がって行きますが、たまには「こんなたとえ話の様な執着心の強い霊」がいると、誰もがアタフタするのです。
特に夏場は、廃墟跡など、むやみやたらに散策しない様にしましょう。ゆっくりと霊をひとりにさせておいてあげてください。
万が一、霊にとりつかれた場合は、「肩が急に凝ったり」、「頭や首が急に痛くなったり」、「重い感じ」や「ダルイ感じ」がします。又、注意事項としては、怒りっぽくなったり、自分が口うるさくなった時は、何らかの憑依がある場合があります。 (意地悪になる時もあります)
「霊障が軽傷な場合」は、塩と日本酒をたっぷり入れた酒風呂に入る事で、スッキリとする事が多いですよ。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 「霊」は元々が人間ですので、場を荒らされると怒るし、「恨みや怒り、恥ずかしい事」もずっと忘れてないのです。
ほとんどの霊は、「今日のたとえ話の様」に悪気はありません。場を荒らすから怒るのです。霊よりも生きた人間の想念(生霊)の方がずっと恐いのですよ・・
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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