「県民に配れ」 中国へのマスク支援に苦情相次ぐ

健康法
新型コロナウイルスによる肺炎の広がりを受け、香川県が中国・陝西(せんせい)省にマスクを送ったことに対し、「県民に配れ」といった苦情が相次いでいる。県内でもマスクが買えない状況になっていることが背景にあるとみられる。
県は、県民に配る予定はないという。

香川県のうどんは中国人の観光コースです。

つまり12月のウイルス確認から1月末までに既に多くの観光客が来日してうどんを食べ歩いている。

県民に危機感があるのは当然です、、

それに対して、、

「県は県民に配る予定は無い」と断言。

いや素晴らしいバカっぷり(笑)

電話には、「医療用マスクで、事態が深刻な医療現場に人道的に送っている」と説明しているという。

それに、、

ソレ本当に届いているのか?という疑問はありますね。

だって、、

新型コロナウイルスによる肺炎の蔓延(まんえん)で、医療物資の不足が深刻になっている中国で、政府による物資の取り立てが続いている。雲南省大理市が、重慶市に運ばれるはずだったマスクを横取りしたとして反発を受け、担当部局の幹部が処分される騒ぎもあった。
 国営新華社通信も6日、「大理市は道理を欠いている」などと批判。雲南省政府も「責任を追及する」と声明を出し、大理市は同日夜、担当部局幹部を免職処分とした。

山賊の国、、みたいなものです。

一方、岡山県総社市は5~7日、市民や医療機関、学校向けに備蓄のマスク40万枚を配った。市の担当者は「手に入らず、市民に不安が広がっていた。備蓄物資はいざというときのものだが、今こそそのときと判断をした」と話した。(大野正智)

備蓄って「県民の為のモノ」です。

納税者は県民。

そこを間違えないことですね。

そこを越えて送ったら、、どういうワイロあったんですか?という疑いになります。


エセ禅坊主も、公共団体に「WHO様の仰る通りマスクは予防の科学的根拠がなく不要だから送らなくて良いですよ」と説くべきでしょう。


取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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