アスリートの腸内細菌叢

まぁ、東京2020もありましたので、、、

アスリートの腸内細菌叢、、

これはアメリカでは既に商品化されていて、日本でもそういうサプリメントを出しているところを見た記憶はあります。

2019年頃から出ているので、新しい知識では無いですが、、

トップアスリートの腸内細菌は研究されている。

腸脳相関なんで、、

反射神経にも持久力にも判断力にも影響がある。

その腸内細菌の名はベイロネラ・アティピカ

これはベイロネラ属の細菌で、座位の多い人々の腸にはみられないという。ベイロネラは、運動したときに生産される乳酸を代謝してプロピオン酸に変える。ヒトの身体は、このプロピオン酸を利用して運動能力を改善するという。

運動すると乳酸が発生する。

その乳酸をエネルギーに変える。

プロピオン酸は飲んでも胃で中和?分解?されるので、、

腸内で産生してくれる腸内細菌が必要だというコトです。

※プロピオン酸を浣腸で直腸に注入する方法はあるみたいです。
食品としては「αオリゴ糖」、、

αオリゴ糖は、腸内細菌によってプロピオン酸などの短鎖脂肪酸に効率よく変換されるとのこと。

■楽天
で、、

αオリゴ糖って、、α難消化性デキストリン、、

難消化性デキストリン??というのは、、

水溶性食物繊維。

「冷ゴハン」です。

デキストリンとは、α-グルコースがグリコシド結合※1によって重合※2した低分子量の物質の総称で、デンプンの仲間なのです。
難消化性デキストリンとは、読んで字のごとく「消化しにくいデキストリン」というわけです。

「αオリゴ糖」と冷ゴハンをつなぐ論はまだ見つかりませんが、、
冷ゴハンの難消化性デキストリンの効果は多い。

ご飯は冷やして食べるのが、、

腸内細菌には良いというコトです。
続きを、また書きたいと思います。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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