「授乳中患者の肛門疾患の特徴と課題、妊娠授乳期の肛門疾患の薬物治療/注意すべき肛門部感染性疾患について」

内科医

↓来月の女性医師大腸肛門疾患勉強会で発表を、とご連絡をいただきましたー

こんな会です
女性医師大腸肛門疾患研究会(jkk)の演題
http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/55987530.html

「授乳中患者の肛門疾患の特徴と課題、妊娠授乳期の肛門疾患の薬物治療/注意すべき肛門部感染性疾患について」

※ちなみになぜ前半部分「授乳中」に限定したかと言うと、前に山口トキコ先生が「妊娠中の肛門疾患」についてお話されるからですー😉

盛りだくさんですが、我ながらこのスライド力作だと思ってます

ご興味がありそうな方、いらっしゃいますかね?

〜以下要旨〜

妊娠中患者の肛門疾患の報告は散見されるが,授乳中患者の報告は少ない。授乳中は水分を母乳に奪われることから硬便になりやすく、自身の経験では裂肛が患者の半数以上を占める。授乳中(産後)は妊娠中に通院していた産婦人科で相談する機会もなくなり、かつ子連れで受診となり一気にハードルが高くなるという特徴もある。授乳中患者の肛門疾患の傾向と課題について検討し報告する。

また妊娠授乳期の肛門疾患の薬物治療については肛門科ガイドラインにも明記されておらず悩まれている先生方も多いと思われる。産婦人科や薬剤師の診療指針などから今後の診療の参考になるような情報を提示する。また妊娠中患者のヘルペスや授乳中患者のコンジローマなど妊娠授乳期の肛門疾患を診療した自身の経験から、意外と知られていない「妊娠授乳期の注意すべき肛門部感染性疾患」についても産婦人科ガイドライン等の情報を共有する。

 以上

スライド作ってるうちに、書きたいことがいっぱい増えてきました😆

■例えば、妊娠中期とかは経腹エコーだけの施設(たしか私はそうだった)もあるので、外陰部(特に肛門部)の感染性疾患は、スルーされる可能性も!?
我々肛門科医が外陰部のヘルペス(時期や治療状態にもよりますが帝王切開の可能性も)とか見つけたら責任重大じゃないかなーと思ったり、結構役に立つと思われること情報を盛り込んでます。

そんなに多くない疾患だとは思いますが、知ってて損はないかと😉

なんて、偉そうなこと書いてますが、
産婦人科、皮膚科の先生方
薬剤師の先生方
助産師さん(義理の妹)
などなど、このスライド作りにあたりめっちゃ質問攻めにしてしまいました💨

本当に感謝しております🍀
ありがとうございました🙏

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Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ

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