7月下旬の京都鑑定のさなか、大阪の住吉大社と奈良の大神(おおみわ)神社へも参拝いたしました。
ブログでも度々お伝えしておりますように、この2社はわたくしにとっては例年年末にお伺いし、住吉とそして大神の神々へ一年のご報告を申し上げ、さらには明くる年の活動の指針(啓示)をいただくとても大切な神社でもあります。
今年はスケジュールの都合もあり、年の折り返しの時期に早くもお参りいたしまして、これまでとはまた異なる風景や心持ちで、神々の御前にて静かに祈ることができました。
大神(おおみわ)神社の拝殿は、背後の三輪山を御神体とするためか、参拝客の目線よりも若干高い位置にあえて配されているような印象です。
この拝殿にて祈りますと、必ずと言ってよいほど、神からは、古文書風に描かれた“日本地図”を見せられます。
各地における現状の光の程度などを示し、そして、今後わたくしが活動するなかで赴くべき地域や、経路(進め方)などを一つひとつ降ろしてくださるので、非常にありがたいですし、かつ、一層身が引き締まります。
なんとなくわたくし自身も感じていた、“きっとこの地へは近々赴くのだろう”という地域へも必ずや行くべきことを、こうして神より明確に示されますので、少なからずの覚悟もできます。
そして今回は珍しく、祈りのさなかに、“面(おもて=顔)を上げられよ”と、にわかに声をかけられました。
必然的に、拝殿奥のほうをじっくりと視線を向けることになり、そこでは神より大切な“光景”を見せられました。
“痛いところを突かれた”ではないですが、その光景を拝見してもはや首(こうべ)を垂れるしかなくなり、その後はしばらく、この神の示した事柄について考え続けました。
次回の記事で書かせていただければと存じます。
Rinokia
(② へ続きます。)
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Source: 神々からのメッセージ
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