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潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患であり、国の難病に指定されています。人口10万人あたり100人程度にみられます。特徴的な症状としては、下痢(便が軟らかくなって、回数が増えること)や血便が認められます。痙攣性または持続的な腹痛を伴うこともあります。重症になると、発熱、体重減少、貧血などの全身の症状が起こります。また、腸管以外の合併症として、皮膚の症状、関節や眼の症状が出現することもあります。病変は直腸から連続的に、そして上行性(口側)に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります。
潰瘍性大腸炎は家族内での発症も認められており、何らかの遺伝的因子が関与していると考えられています。
治療は、原則的に薬による内科的治療が行われます。しかし、重症の場合や薬物療法が効かない場合には手術が必要となります。多くの患者さんでは症状の改善や消失(寛解)が認められますが、再発する場合も多く、寛解を維持するために継続的な内科治療が必要です。
(難病情報センターHPより抜粋・要約)
現代医学では、”難病”とされている潰瘍性大腸炎ですが、マインドパワー(ハンドヒーリング)によって、改善・治癒なさっている方は多くおられます。今日は、潰瘍性大腸炎の改善・治癒例をご紹介します。
40歳 男性
20代の時に潰瘍性大腸炎と診断されました。大腸全体に炎症が広がり、激しい腹痛、血便、高熱、貧血、下痢に悩まされ、1日に10回~20回もトイレに通い外出もできない状態でした。
体重は15kgも減少。血便、貧血がひどいときは歩くこともできず、仕事をやめ実家へと帰省することとなり、4年間も長期入院を繰り返し、将来に希望が持てずにいました。そんなある日、知人からマインドパワーを伝えてもらい、体にさわることなく腹痛が取れたのを実感病院では治らないため、わらをもつかむ思いでパワーを手にし、定期的に施療をうけ、パワーを使う中でたくさんの感動に出会いました。次第に下痢の回数も減り、自分の手で人を癒していく中で人の痛みや苦しみがわかるようになり、人を幸せにすると自分が幸せになるという宇宙の法則を知りました。
現在は、事業を立ち上げ、結婚もでき幸せな生活を送っていらっしゃいます。
10代 男性
高校1年の頃、潰瘍性大腸炎を発症。潰瘍性大腸炎の権威の先生の診察も受けましたが「一生完治しない」という言葉に愕然としたそうです。
退院後は、学校に登校したものの、腹痛で1日50回くらいトイレに行き、その後胸の痛みで、再び入院することになりました。さらに貧血がひどくなり学校にも行けない日々が続きました。
しかし、マインドパワーを取得、定期的に施療を受ける中で3か月のセミナー中に学校に行けるようになりました。半年後には部活ができるようになり、1年ほどで完治しました。今は、薬を服用することもなく普通の生活を送ることができており、「みんなの思いが、今の自分を作っている。感謝の気持ちを忘れずに、生きていく」と話されていました。
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Source: ドクター美都の挑戦
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