ブレークスルー感染での重症化、高齢者と基礎疾患ある人がリスク高い 米

まぁ、この記事をどう読むかですね。

ブレークスルー感染での重症化、高齢者と基礎疾患ある人がリスク高い 米
CDCのデータによると、ブレークスルー感染で入院した人のうち約70%は65歳以上で、死亡した人の約87%が65歳以上だった。

このデータは各州からの任意の報告に基づいており、包括的ではない可能性がある。ただ、他の複数の研究でも同様の傾向が示されている。

CDCが先週発表した研究結果によると、ワクチンを接種していない米国内の成人は、接種完了者に比べて入院の確率が17倍高い。ブレークスルー感染で入院した患者ではより高齢の傾向が強く、少なくとも3つの基礎疾患がある可能性が高い。入院したブレークスルー感染者を見ると、年齢の中間値は73歳で、糖尿病や心臓病、自己免疫疾患などの基礎疾患を3つ以上持つ人が約71%いた。

一方、ワクチン未接種者で新型コロナで入院した人の年齢は中間値で59歳、3つ以上の基礎疾患を持つ人は約56%だった。

変異株の「デルタ株」が症例の半数以上を占めるようになった6月後半以降では、ワクチン未接種者の入院確率は接種完了者の約10倍となっている。研究の全期間およびデルタ株まん延以降に絞った期間のいずれでも、すべての年齢層で非接種者の方が入院リスクが高い。一方、リスクのギャップが特に大きくなっているのは50歳未満との結果も出ている。

CDCは今年1月24日~7月24日の期間の成人の入院患者4700人を対象に分析を実施。米人口の約10%をカバーする14州99郡の新型コロナ関連の入院を追跡する「COVID―NET」を利用した。この研究はまだ査読を受けておらず、出版もされていない。

エール大学医学部のヒュン・チュ准教授のチームが発表した別の論文でも、ブレークスルー感染の重症例の大半は基礎疾患がある高齢者が占めるとの結果が出ている。

同チームが今年3月末~7月初めに、さまざまな原因で入院し新型コロナの陽性反応が出た1000人近い患者を調査したところ、ワクチンを1回以上接種した人はそのうち約18%、接種を完了した人は約6%だった。研究はデルタ株まん延以前の期間に行われたが、重症患者の年齢の中間値は80歳で、大半が太りすぎと判明した。また循環器系の病気を持つ人が大半で、肺の病気や糖尿病を患う人もそれぞれ半数いた。患者の半分は無症状で、別の理由で入院していたという。

まぁワクチン。

ワクチン打っててもブレイクスルーで死ぬ奴は死ぬし、、

ワクチン打たなくても感染して死ぬ奴は死ぬ。

そういうことでしょう。

ワクチン接種者のブレイクスルー年齢の中間値は73歳。

ワクチン未接種者の感染者の年齢中間値は59歳。

重症患者の年齢の中間値は80歳で、大半が太りすぎと判明した。また循環器系の病気を持つ人が大半で、肺の病気や糖尿病を患う人もそれぞれ半数いた。

まぁつまり、、

リスクのある方は、どちらにせよ高リスクです。
結局カギとなるのは、、

感染しないこと。

上皮粘膜の免疫力「IgA抗体」です。
で、、大塚製薬の話だと、、

IgA抗体(免疫グロブリン)を高める方法の一つ、乳酸菌B240ってのがあるらしい。

商品はこんなのがある。

■楽天
価格:8840円(税込)

で、、

乳酸菌なら他にも適合あるのでは??と、、

乳酸菌、IgAで検索。

乳酸菌K15のヒト細胞におけるIgA産生増強メカニズムを解明
乳酸菌Pediococcus acidilactici K15(ペディオコッカス・アシディラクティシ K15)が、ウイルスや細菌の感染防御に重要な抗体であるIgAの産生を強く誘導することをヒト細胞で確認
ヒト細胞におけるIgA産生増強効果には、樹状細胞から産生されるIL-6とIL-10が関与することを発見
臨床試験において乳酸菌Pediococcus acidilactici K15を摂取することで唾液中のIgA濃度が上昇することを確認
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2018/pr20180315/pr20180315.html

そして、、

植物乳酸菌IgA抗体産生
新型コロナの感染拡大は、消費者の健康志向をさらに刺激することになり、感染症に対して免疫力を高めるとされるヨーグルトや乳酸菌飲料をはじめとする発酵食品への関心を急速に高めています。しかし、その科学的な裏付け(エビデンス)は十分なものとは言えません。「免疫」とは文字通り「病気にかからない」ための体のしくみです。体の最前線である口や鼻、腸粘膜で活躍している免疫物質に「IgA(免疫グロブリンA)抗体」があります。IgA抗体は外から体内に侵入しようとする敵(ウイルスや細菌)を包んで排除してくれます。IgA抗体はとくに母乳に多く含まれ、生まれたばかりの赤ちゃんの健康を守ることで知られていますが、唾液や鼻水にも多く含まれています。「乳酸菌」には経口摂取によりIgA抗体を増やす働き(免疫賦活作用)があることが知られていますが、野村乳業が発酵に使用している植物乳酸菌も免疫賦活作用が示唆されていました。今回、消費者に植物乳酸菌が免疫に与える影響を正しく伝えたく、乳酸菌摂取による唾液中のIgA抗体量の変化を試験・調査を行いました。

植物乳酸菌と言えば、、ラブレ。
■楽天
価格:2884円(税込)
ワタシは一日1本。ラブレ飲用しています。
野菜の「漬物」って、、ファクターXかもですね。
世界の植物乳酸菌食品
日本の食文化「植物性乳酸菌」を科学する – 東京農業大学
https://www.nodai.ac.jp/application/files/4814/8601/2720/15.pdf

乳酸発酵で腸活効果に期待!「ザワークラウト」とは?
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20190328/10830/

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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