「ワクチンは個人の選択とすべき」、義務化に抵抗する看護師の懸念 米

(CNN) 米ウィスコンシン州の病院に勤務するアンドリア・バビンスキーさんは、看護師の仕事は自分にとっての全てだと言う。それでも自分の信念のために、仲のいい同僚も、看護している患者も、安定した収入さえも、全て手放すことをいとわないと話した。

新型コロナの流行が始まってからはずっと、個人防護具に身を包み、新型コロナ病棟に配置されて、悲惨な状態に陥った患者を目の当たりにしてきた。

それでも自分にとってワクチンは最善の選択ではないと判断し、接種するかどうかは自分自身で判断すべきだとの考えは変わっていない。

しかし勤務先の病院の考えは違った。米国では多くの病院が、患者や職員を守るなど安全上の理由から、新型コロナのワクチン接種を義務付けている。

バビンスキーさんは11月1日までに接種しなければ解雇される可能性がある。失業給付金さえ受給できないかもしれない。

「これほど長い間情熱を注いできた仕事なのに、突然解雇を告げられる打撃は大きい」とバビンスキーさんは打ち明けた。

同病院によると、これまでにスタッフの約85%がワクチン接種を受けた。その中にバビンスキーさんは含まれていない。

バビンスキーさんは繰り返し、自分は反ワクチン派でもなければ、新型コロナワクチンにも反対しないと強調した。狂気じみた陰謀説は信じないし、政治的、宗教的に反対しているわけでもないという。

ただ、これは個人で判断すべきことであって、強制されるべきではないとバビンスキーさんは訴える。

研究についてはまだ多くの疑問があり、自分にワクチンが合うかどうかも疑問があることから、自分は接種を望んでいないと話した。

「看護師として、私たちの全キャリアを通じ、私たちはどんな治療や医薬品であっても、常にインフォームドコンセント(十分な説明を受けたうえでの同意)に基づく患者の選択や拒絶を尊重してきた」とバビンスキーさんは指摘する。

「患者本人が望まないのであれば、家族や他人の言うことは問題ではない」

「これは自分の身体のことであり、最終的に責任を持てるのは自分しかいない」

「現時点ではまだ研究が不十分だと感じる」「自分の体内に別のトリガーが入り、それが突発的に状態を悪化させないかと心配している」

個人の選択の尊重はされるべきです。

ブレイクスルーが起きている通り、、

他人に感染させるのはワクチン接種者でも起きているんですからね。

未接種者ほど防護している例は多い訳ですから、、、
ワクチン接種or未接種という二極しかない対応以外に、、

感染時に初期処置として感冒治療を受ける体制の構築、

IgA抗体を増やす食生活や漢方やサプリメント、、

対応の仕方は色々あってよいし、それを論じ合うべきです。

※コメント欄

日本のマスコミは、ワクチンを接種しない人は全て陰謀論に憑りつかれた人たちという姿勢で扱っている。特に読売新聞がそうだ。

これはワクチン接種を決める上での判断材料を奪っているのと同じ事である。おそらく多くの日本人は、今回のワクチンのメーカーの本国であるアメリカでは、医療従事者ですら安全性を懸念しているという事を知らない、日本のマスコミが伝えないので、安全だと思い込んで子供たちにまでワクチンを打たせている。

義務化は異常。

自分の思い通りにならない人間を異端扱いするのは狭量。
同調圧力を振り回す方が異常。

人によって副反応は様々なのだから、本人がそれに不安を抱えているのなら尊重するべき。
打って何かあっても知らん顔するのだから黙っていればよい。


未接種者を、、

「反ワク」という単純な括りで、、

カルト系と一緒に一まとめにして悪者扱いし、、

疑念に対して詳細な説明はせず、、

デマの一言でフタをして、、

陰謀論者だとか、、

デマ信じている奴というレッテルを貼る。

そういう連中が社会を分断しています。

心根が「共産主義者」ですね。

反ワク動画は全てアカウント削除という、、youtubeが既に共産主義体制の運営です。
ある意味、、
極端な陰謀論を流布するのは、、
データに疑念を持つ普通の人たちを「デマ・陰謀論かぶれ」にまとめて一緒に葬れる。
そういう意味では、真実も議論も許さない支配者の「プロパガンダ」の新しい手法ですね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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