「運命」と簡単に言ってしまうと簡単すぎる(当たり前ですよね)かもしれませんが、私たちの
アイドル佐藤輝明クン(中野君もだけど、ちょっと地味)は不調で2軍に行きましたが、オリックス
の吉田正尚選手の場合は、同じように手首に死球を受けた高卒2年目の子(ごめんなさい)
と入れ替わってもおかしくなかったと思います。人間の能力では左右できない小さなものが、
きっと「どこに当てるのか」「折るのか・折らないのか」を差配しているのでしょうね。
というわけで、もしロッテが優勝したら、オリトラファンの私としては、MVPはソフトバンクの
大関投手に差し上げたいと思います。
左脳型・右脳型によって、病気に対する適応力は大きく違います、たとえば、がんが発生して
いるとしましょう。
左脳型(全部がそうだとは思いませんが)
乳がんの告知を受けました。右胸切除手術。医師は温存も可能ということだったが、
再発の可能性が少ない方法を選択。「患者希望による手術」と記載された。
あとは放射線治療と抗がん剤を併用。ウィッグを使用。術後1年検査でも再発なし。
右脳型(こちらも上と同様です)
まさかまさかの乳がん告知がありました。右胸がなくなることに耐えられず、温存手術。
放射線治療はしたものの、脱毛等の副作用がどうしても受け入れられず、1年間
抗がん剤治療を拒否。びっくりなことに、その間、気功や悪霊払いなど他の療法を試したのに、
術後1年の検査で肺転移があった。
まだ死にたくないので、イヤで仕方なかった抗がん剤治療をすることをシブシブ決断した。
これは、単に「違い」を記載しているもので、優劣は関係ありませんが、身体の一部を
失うことを怖れて、気功などの民間療法に頼りやすいのは、やはり右脳型の方です。
うつ等のカウンセリングでも、左脳型の方は「決断しにくいが、すれば続ける」で、右脳型
の方は、「決断するが、続きにくい」という顕著な特徴があります。
病気に対する対応は、なるべく合理的なものを選択したいものです。
(年齢や性別によっても違いますので、ご注意くださいね)
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Source: 週刊山手心理相談室
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