神の詩第四章三節 8

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神の詩第四章三節 8

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「汝は私を信愛する者であり、友でもあるから、この太古からのヨーガを、今回、私は汝に語った。実にこれは最高の秘密である。(三)」

続きです。

イエスは、
弟子とする条件を
次のように述べています。

この真意を読み取ってみてください。

「誰でも、父、母、妻、子、兄弟、姉妹、
さらに自分の命までも捨てて、
わたしのもとに来るのでなければ、
わたしの弟子となることはできない。」

これはどういう意味でしょうか。
人は、
誰でも両親からも家族からも離れて、
完全に自立し、
自分自身のすべてに対し、
絶対的な責任を持つ必要があります。

自分自身の真我を求めて、
自分の内的な世界に入れるのは
自分だけです。

他人に依存しながら、
自分の真我を
拠り所にすることは出来ないからです。

「自分の十字架を負うてわたしについて来るものでなければ、わたしの弟子となることはできない。」ルカによる福音書14: 27
「あなたがたのうちで、自分の財産をことごとく捨て切るものでなくては、わたしの弟子となることはできない。」ルカによる福音書14:33

続きます。

君が代から神が代へ 下巻
森井 啓二
きれい・ねっと
2018-12-18


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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