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11月6日(木)の木曜日の大阪は、
午前中、曇って
いましたが、午後から
日差し
が届いていました。朝は冷えましたが、
昼間は過ごしやすい陽気になりました。
今日は会社(バイト)に行ってきました![]()
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今日から、二十四節気の「立冬(りっとう)」に
入りました![]()
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小野聡子 公開:2024年11月05日11:00/更新:2025年10月27日15:13
2025年11月7日は二十四節気の「立冬」です。暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。立冬とはどんな日なのか、立冬に入ってからの過ごし方や行事、この時期の食べ物、「冬至」との違いなどをお伝えします。
立冬(りっとう)とは?どうやって決めるの?

2025年11月7日は二十四節気のひとつ「立冬」です。この日から暦の上では「冬」になります。つまり「立冬」は冬の始まりを表していて、確かにだんだんと朝晩が冷え込み、冬らしく気温が下がる時期で、北の地域では初霜が降りるなど暦通り冬らしさが感じられます。
しかし、関東から西の地域では11月上旬はひだまりの温もりを感じることもあり、日中の厳しい寒さはもう少し先になります。標高の高い所では少しずつ葉が色づき始め、冬というよりは本格的な秋を感じる時期かもしれません。
立冬の日付はだいたい決まっていて、毎年、11月7日か8日のどちらかになっています。ただ、この日だけが「立冬」というのではなく、今年(2025年)は11月7日~11月21日までの15日間が「立冬」で、立春の前日までが暦の上での「冬」ということになります。
この「立冬」は一年の春夏秋冬を24分割した「二十四節気」の19番目です。 二十四節気それぞれの節気は、太陽が黄道(太陽の天体上の通り道)のどの位置にあるかで決まります。二十四節気は1年を24にわけていますが、黄道の360度を15度ずつに分割すると、黄道が24にわけられます。
「立冬」と「冬至」の違いは?
「立冬」は二十四節気の冬の始まりになりますが、冬を表す節気は、次いで小雪・大雪・冬至・小寒・大寒とあります。冬を表す節気の中心は「冬至」で、気温が低く、最も日照時間(昼間)が短い日になります。
今年(2025年)の「冬至」は12月22日です。この日を境に日照時間が長くなりますが、次第に気温は低くなり、雪が降ることもあります。「立冬」はまだ秋を感じる時期ですが、「冬至」になると、いよいよ冬も本番になるのを実感できる時期かもしれません。
実は冬の季語だった、こんな言葉
暦の上で冬になると、俳句など言葉の世界でも冬の季語を使い始めます。
たとえば、「小春日和」。「小春」は旧暦10月の異称で、現在の11月から12月上旬頃にあたります。
春という言葉がついているので、つい、春先の暖かい日に使ってしまいがちですが、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天のことを表す言葉で、「小春」は春の季語ではなく、冬の季語になります。
立冬の過ごし方や行事、食べ物は?
立冬になると、そろそろ冬支度もはじめないと・・とそわそわしてきます。服装も夏物は完全に片付けて、冬物へと衣替え、こたつやストーブなど暖房器具もそろそろ登場し始める頃かもしれません。
「冬至」の日には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたり、地域によってはあずき粥を食べたりすることもありますが、「立冬」に特別に食べる物はありません。ただ、この時期になると、朝晩は冷えてきますので、コンビニに立ち寄ると、ついつい温かな湯気をたてるおでんや肉まんにも手が伸びたり、自動販売機でも温かい飲み物を買うことが多くなってくるのではないでしょうか。
また、立冬の頃には「こたつ」を準備する「亥の子の日」に暖房器具などを出す「こたつ開き」という行事があります。「亥の子の日」とは、亥の月(旧暦10月)の最初の亥の日のことで、2025年は「立冬」より少し早い、11月2日になります。こたつやストーブなどの暖房器具を出す時の、ひとつの目安になりますね。
その他にも冬支度として、石川県金沢市の兼六園などで行われる雪吊りもこの時期に行います。雪の重みで枝が折れないようにするための作業で、兼六園では、11月1日に唐崎松から始まり、12月中旬頃までこの作業が行われ、冬の風物詩として知られています。こういった風景を見ると、気候的には実感はできなくても、本格的な冬が近づいていることが感じられます。
「立冬」は冬支度を始める目安の時期です。日ごとに朝晩の冷え込みも強くなって季節の変わり目になりますので、温かい食べ物や飲み物、暖房器具などで体を温めて、体調管理に気を付けてお過ごしください。

「立冬(りっとう)」は、「二十四節気」の一つで第19番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日頃。
「立冬」の日付は、近年では11月7日または11月8日であり、年によって異なる。2025年(令和7年)は11月7日(金)である。
「立冬」の一つ前の節気は「霜降」(10月23日頃)、一つ後の節気は「小雪」(11月22日頃)。「立冬」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小雪」前日までである。
秋が極まり冬の気配が立ち始める頃なので「立冬」とされる。暦の上では冬の始まりとされ、この頃は太陽の光が弱くなり、朝夕など冷え込む日が増える。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明している。言い換えれば秋の極みとも言え、実際、多くの地域ではまだ秋らしい気配が残り、紅葉の見時でもある。
(紅葉した秋の山)
「秋分」(9月23日頃)と「冬至」(12月22日頃)の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から「立春」(2月4日頃)の前日までが「冬」となる。北国や高地では初冠雪の知らせが届く頃でもある。季語には「冬立つ」「冬入る」「冬来たる」などを用いる。
日本で古くから冬の保存食として伝わる「干し柿」は、この頃に作り始める。干し柿は、よく晴れた日に天日に干して作られる。また、寒風にさらすことで乾燥が進み、甘みが増す。水分が抜けて甘みが凝縮された干し柿は、自然な風味が楽しめる。
「立冬」にちなんだ記念日は多く、「鍋の日」「巻寿司の日」「鍋と燗の日」「立冬はとんかつの日」「夜なきうどんの日」「腸温活の日」「ココアの日」「湯たんぽの日」「あられ・おせんべいの日」などがある。
■リンク:Wikipedia、コトバンク、国立国会図書館
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愛媛県伊予市に本社を置き、鍋料理に欠かせないつゆなどを作っている食品メーカーのヤマキ株式会社が制定。
日付はこの日が「立冬」(11月7日頃)になることが多く、冬の到来を感じる頃になることから。冬に向かい鍋物がより美味しくなることをアピールし、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願いが込められている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ヤマキの商品として、だしで味わう「だし屋の鍋」シリーズがある。だし屋のヤマキだからこそできる、だしにこだわり、だしを活かした美味しい鍋つゆである。家庭では出せない美味しさが味わえ、だしが様々な具材の味を引き立ててくれる。また、塩分は控えめで、最後までつゆが美味しい鍋ができる。
商品ラインナップには、豊かな魚介だしの香りとうま味が楽しめる「寄せ鍋つゆ」や、地鶏だしのうま味とコクが効いた「ちゃんこ鍋つゆ」のほか、「豚しゃぶ野菜鍋つゆ」「地鶏だし塩鍋つゆ」「黒豚だし醤油鍋つゆ」「あごだし塩鍋つゆ」などがある。
日本で作られる鍋料理としては、「寄せ鍋」や「ちゃんこ鍋」「水炊き」「すき焼き」「もつ鍋」「しゃぶしゃぶ」「ちり鍋」「みぞれ鍋」「蒸し鍋」「鴨鍋」「おでん」「豆乳鍋」「キムチ鍋」「ミルフィーユ鍋」「闇鍋」などがある。
鍋料理に具材を入れる順序・位置・食べ頃など、非常に細かく指定して、鍋料理の場を仕切る人は「鍋奉行(なべぶぎょう)」と呼ばれる。他にも、奉行よりも厳しい仕切り役として「鍋将軍(なべしょうぐん)」、上に浮く灰汁(あく)をすくい取る作業を担当する「アク代官(アクだいかん)」などがいる。
■リンク:ヤマキ、Wikipedia ( 雑学ネタ帳より )
今日11月7日(金)の全国の天気予報
“立冬”は北海道で雪予想 関東から西は穏やかな晴天
【 天気のポイント 】
・北海道は雨が雪へ 荒天注意
・日本海側は傘があると安心
・太平洋側は過ごしやすい陽気
二十四節気「立冬」の今日7日(金)は北日本上空に強い寒気が南下。北海道では強風が吹き荒れ、夜にかけて雨が次第に雪に変わる予想です。東日本から西日本の太平洋側は晴れて穏やかな陽気です。
GPS検索 ピンポイント天気予報
今日、大阪府のマイ天気は、晴れ
で、
最高20 ℃、最低10 ℃、という予報です。
【晴れて過ごしやすい陽気】
今日の大阪府は晴れて、昼間は過ごしやすい体感です。洗濯物もよく乾きそう。引き続き、朝と昼間の体感差が大きくなるので、調節しやすい服装でお過ごしください。
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Source: 脳内出血と失語症
























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