「手足口病」が流行の兆し 大人が感染すると…
「緊急事態宣言」が明けて人の動きが活発化するなか、「手足口病」が流行の兆しをみせています。乳幼児に多い病気ですが、大人が発病すると重症化しやすく注意が呼び掛けられています。「手足口病」にかかったという的場未侑さん（25）：「こっちがましな方、ましになった方。こっちがちょっとひどい方」
指先、そして手のひらにも見える赤い発疹の痕、そのかゆみと痛みは想像を絶したといいます。
「手足口病」にかかったという的場未侑さん：「温かいものが触れないんですよ。皮膚がめくれている感覚。寝ようと思ってもかゆいし、寝る前って体温高くなるから、ぬくぬくしてきたらかゆくなってきてイライラして寝られなくて」
乳幼児を中心に手足や口の中に発疹ができる感染症「手足口病」が流行の兆しを見せています。
国立感染症研究所によると、近年、手足口病は1年ごとに増大と減少を繰り返し、今年は8月中ごろからじわじわと報告者が増えています。
(略)感染者の9割は子どもで、大人がかかることはまれだと話しますが、大人が感染した場合、重症化しやすいともいわれています。
2歳の子どもから飛沫（ひまつ）感染したという夫婦は、手足の痛みを訴えます。
“2歳の子どもから感染”妻（27）：「（手足口病に）かかったら本当にしんどいので大変だと思う。手の指と足の甲、足裏に水ぶくれがたくさんできている状態なので歩くのも痛いです」
ウイルス干渉、、
コロナウイルスが市中から減れば、別のウイルスが出てくる、という話ですけど、、、
まぁ、、
免疫堕ちたら感染し易い。
スーパーコールドに手足口病、、
帯状疱疹も出てきますね。
コメント欄見ると、、
大人の場合、中々強烈な病の様子です。
大人が罹るのは稀と言われているが…子供も居なく、感染経路不明で兄がどこからか貰ってきた。40度の高熱から始まり、唾も飲み込めない程の喉の痛みと手足の発疹。発疹は何もしていなくても痛痒く、歩くと足が床に触れる度に針で刺されている様な激痛で歩くのも苦痛がっていた。勿論会社も休んでいた。その後、足の爪の下？に出来た発疹が原因か、10本の爪の全て剥がれて、足の裏の皮もパックの様に全面剥がれてやっと治っていた…。
大人だから大丈夫と思っていたが結局家族全滅。タオルを使い回さない、お風呂の順番、マスクをするなどきちんと感染対策をするべきだったと後悔している…。
数年前に子供がかかり、あまり症状悪化せず早期回復、しかし父親の私に移り、全治10ヵ月でした。両手の平、両足の裏、水ぶくれがヤバい状態になり、歩けない日々。結果苦しんだ後皮膚が剥け、見た目と痛さに更に苦しみました。その後爪が厚くなり白い状態に、徐々に剥けましたが、きれいに剥がれず、伸びては切って伸びては切っての繰り返しで、最終的に10ヵ月過ぎる頃に完治しました。この病気は本当に恐ろしいです。
これはビビりますね。
十分な睡眠と食事。
疲労をため込まないように気をつけましょう。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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