先日(思い出したくないので日時や番組名は削除します)に山崎育三郎様と自称社会学者の
古市憲寿氏が出演していました。温厚で素敵な育三郎様に向かって、彼が何を言ったのかは
書きませんが、初めて「タイプ古市」に出会う方は、一種で沸点に達すると思います。
ご相談にお越しいただくご夫婦の方のうち、一定割合で「サイコパス」が含まれてきます。山手心理
相談室では「サイコパス」と「境界性パーソナリティ障害」については対応できませんが、一般の方が
「アスペルガー症候群」と「サイコパス」を区別することは難しいので、やっぱり「夫がサイコパス」と
いうご夫婦がたまにいらっしゃいます。
サイコ夫の特徴的な言動は、
『あなたは何の権限
(または資格等)があって、
私に聞くのですか』
というものです。
そんなこと聞かれても、カウンセリングを受けるためにお越しいただいたのですから、当然
といえば当然なのですが、サイコさんは”自分(の家族)が選択してカウンセリングを受ける”と
いう認識が全くありませんので、「なぜ、自分がイヤなことを聞くのか」となります。
また、サイコ夫にはアスペルガー症候群の素養もある関係で、どうしても具体的な数値だけで
物事を判断します。
「500円のお肉にすれば、1,000円の倍食べれるじゃありませんか」
・・・・と、それは「正しい計算」ではあるのですが、お肉の質や味は加味されていませんね。
サイコパスは、実態からすると「アスペルガー症候群(決して自閉症スペクトラム障害ではありま
せん)+相手への攻撃性」に近いのですが、成育歴等によっても左右されます。
夫が古市君かも、と思う方は、まずお一人でお越しください。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」
を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)
興味をお持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
できません。 教材ご購入のお申し込みは、 商品概要ページ へどうぞ。
Source: 週刊山手心理相談室
コメント