伝教大師(最澄)よりのメッセージ【闇のさなかの“燈火(ともしび)”となれ】

その他

2022年2月25日

「人間にまつわる“光”と“闇”ーーー

光あるところには、必ずや影(闇)が生じます。

この双方の存在は、地上の現象を際立たせ、人の歩み(人生)に様々な意味(影響)をもたらすことでしょう。

人の心は移ろいやすく、光は愛に、そして、闇は憎悪(ぞうお)へと、それぞれがあらゆる形で具現化してまいります。

今や、地上の闇は誠に深く、厚く重なり、まるで地球を覆い尽くすかのように、地球を、そして人々を苦しめます。

いずれの時代でもまた、こうした闇に、人類は苦悩してまいりました。

このさなか、人間の本質ーーー 光と闇あるゆえの性質を説き、この地上における衆生救済の術(すべ)として、仏の道(=仏教)が、アジアと、そしてついにはこの国(日本)へも伝えられました。

ほんの僅かな光とて、それは、闇を照らす一筋の光明となります。

祈りとは、まさしく“光”に通じ(=光と同じく)、この世に明るさをもたらします。

泰平(幸福)への願い、そして生きる希望 ーーー 光のみならず、闇をも持ち合わせた現象界において、それでもなお、祈りという光を、自らの魂より発(ほっ)し天より降りそそがせる、これが、人間の真(無垢)なる姿です。

祈りのさなかの自らの姿を、人々の“燈火(ともしび)”とすることーーー

祈りが大切なのではない。ただ一心に祈り、そして慎ましく誠に(誠実に)生きるその姿こそが、何よりの“宝珠(ほうじゅ)”なのです。

光と闇の交錯する現世において、これはけして安易ならざるもの(=簡単ではない)。

しかしながら、天より授かりし、自らに敷かれた場(状況・立場)にてこの宝珠を体現するのが、地上に生まれし者の務め(=責務)であり、神仏が唯一望まれる、人間のあり方なのです。」

以上

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Source: 神々からのメッセージ

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