2022年2月28日
「今、地球を穢(けが)す者は、一体誰か?
地球を穢し、それでもなお、俄然(がぜん)生き延びようとあがく、その浅(あさ)ましき様は、もはや神への冒涜(ぼうとく)なり。
この地上に存在する生命は皆、生きるためには何かしらの犠牲の上に成り立っている。
それは無論、生命の仕組みでもあり、ゆえに、種(しゅ)は順繰りと巡りゆき、地球(の生態系)は保たれるのだ。
しかしながら、自らの生命の存続のため、他の尊厳すらもまるで覚えず(=無視して)、ただ闇雲に世の多くに犠牲を強(し)いることは、まるで本末転倒と言わざるを得ない。
地球のあらゆる恵みを受け、自らの命を存続させるのであれば、自らの命(=人生)によって、地球と、そしてここに根づく(人間を含めた)生命たちを生かすことは、第一等(=一番)の道理である。
それが今や、この道理さえ通用せぬ実におぞましき事態に、世界が陥(おちい)っているではないか。
地球の均衡は、大きく崩れ、そして穢されたのだ。
これより地上に現れるのは、世界すべてを飲み込む差し潮か、はたまた、すべてを無に帰する、引き潮か。
ただひと時も留まること無き、幾多の生命渦巻く星、“地球”ーーー
何ものも止まりはせぬ。そしてすべては、“連なりゆく”だろう。
この本義(=真意)をけして忘れてはならぬ。
潮の差し引き(満ち引き)を見誤ることの、実に危うき事態。
これが果ては、人類の思いもよらぬ“命取り”となることを・・・皆の者よ、今こそその身に刻み込むがよい。」
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Source: 神々からのメッセージ
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