神の詩 第五章第一節
第四章(第四巻)は
まもなく発売になります。
あまりブログで先行してしまうと
出版社にも迷惑がかかるので、
今日は
第五章のご紹介をしたいと思います。
第六章までしっかりと理解すると、
今までの第一章からの意味が
より深く、より広く
理解できるようになります。
アルジュナ
「クリシュナよ、あなたは行動の放棄(サニャーサ・ヨーガ)を勧めながら、他方で行動の実践(カルマ・ヨーガ)を勧める。この両者のどちらが優れているのか、はっきりと語りたまえ。(一)」
第四章十六節において
「行動とは何か、無行動とは何かについては、賢者達も迷う。」
と述べている通り、
ここで
さらに明確にする必要が出てきました。
「行動とは何か、無行動とは何かについては、賢者達も迷う。」
と述べている通り、
ここで
さらに明確にする必要が出てきました。
誰もが
師から教えてもらいたい重要な部分になるため、
アルジュナが質問しています。
師から教えてもらいたい重要な部分になるため、
アルジュナが質問しています。
アルジュナは、
いつも
適切なタイミングで
的確な質問をしてくれるために、
読む人にとっては、
いつでも
躓きの石を
ステップアップのための踏み台へと変えてくれるものとなります。
いつも
適切なタイミングで
的確な質問をしてくれるために、
読む人にとっては、
いつでも
躓きの石を
ステップアップのための踏み台へと変えてくれるものとなります。
神の摂理に沿った行動では、
その行動の中に、
その行動の中に、
行動の状態、
無行動の状態、
行動の放棄の状態
の三つが
別の階層で同時進行しています。
クリシュナは、
各階層での状態を説かなければならないのですが、
どの階層で説明したのかを
聞き手が理解できないと
混乱することになります。
ここから第五章が始まります。
次は
スリー・クリシュナ
「行動の放棄も行動の実践も、どちらも至福(解脱)に至る。しかし、この両者の内、行動の実践の方が行動の放棄よりも優れている。(二)」
ホメオパシーも是非ご活用ください。
ちなみにこの書籍の印税は
私を経由せずに
すべて
ホメオパシー普及のために使ってもらうことになっています。
「神の詩」も
クリシュナの叡智を普及する活動のために使います。
今日もありがとうございます。
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Source: ひかたま(光の魂たち)
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