「私のところにも多くの『プーチンさんは悪くない』『ウクライナの大統領はディープステート(以下、DS)の操り人形です。嘘を記事にしないでください』というメッセージが来ています」
こう話すのは政治・社会分野での評論で著名な作家の古谷経衡氏(39)だ。
ウクライナ侵攻以降、WEB媒体での記事、メディアでの発言、Twitter上でプーチン大統領への批判を繰り広げている古谷氏のもとに、“DS信奉者” からの反論が続々と届いているという。
「彼らのほとんどが、元駐ウクライナ兼モルドバ大使の馬渕睦夫氏の『東ウクライナでね、ロシア人を虐殺してるっていうのが、ウクライナ危機の真実なんです』という主旨の発言をした動画を引用しています。
最近ではそれに加えて、オリバー・ストーン監督の『ウクライナ・オン・ファイヤー』が引き合いに出されることが多くなりました。
ストーン監督は高名な映画監督ですが、元来アメリカの国家権力によるさまざまな工作が戦争や紛争、事件等の背後にあり、根拠があいまいなままそれを事実とする作風があり、『ウクライナ・オン・ファイヤー』は完全にその系統の作品です。
彼らは必ず、アゾフ大隊(連隊)という言葉を使います。アゾフ大隊はもともとウクライナの白人至上主義者からなる部隊で、東ウクライナ(ドンバス地域)の親露派を抑制しましたが、国際的にはネオナチと見なされています。
しかしネオナチはウクライナだけでなく、ドイツにもポーランドにもフランスにもアメリカにも、そしてロシアにもいるのです。
ごく少数のネオナチの存在をもって、その国全体がネオナチ国家だということになれば、世界中のほとんどがネオナチ国家になり、いくら侵略してもかまわないということになりますから、大変危険な言説です」
“プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む! - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
まぁDSどーたらという部分で、、
アゾフ大隊は、ヨーロッパの何処にでもいる白人至上主義者で、、
ごく少数のネオナチの存在をもって、その国全体がネオナチ国家だということになれば、世界中のほとんどがネオナチ国家になり、いくら侵略してもかまわないということになりますから、大変危険な言説です
と言い出すのは間違いです。
先ず、ヨーロッパの白人至上主義者団体それぞれが、、、
組織的に拳銃を超える「対人殺傷兵器」の所持をしているのか??
つまり機関銃やブローニング機関砲や擲弾筒や対戦車ロケット砲の所持や兵員輸送車に装甲車とか、、
そして軍事訓練を行っている訳では無い。
つまり軍隊として重火器の扱いやコンバットトレーニングされている団体は別なんです。
それは「軍」です。
そしてその「大隊」と言われた組織が肥大化して「アゾフ連隊」となり、、、
ウクライナ国家親衛隊として組織されていたら、、、
その政府はネオナチですね。
この古谷経衡氏(39)の論理だと、、
街の「いちびりなチンピラ学生団体」と、、、
「組織化された武装殺人集団」とを一緒にして論じているんで、、
バカとしか言いようがない。
ヤクザみたいな乱暴な奴等は何処にでもいるから、「組」だからと言って「●●組」を暴対法対象で規制するのは間違いだぁぁと言っているようなものです。
まぁDSなんたらという陰謀論を否定するとしても、、
アゾフ大隊迄希釈して無害な存在だと言い出すのは、、
コジツケということです。
ワタシは別に『プーチン=善、ゼレンスキー=DSの操り人形』という図式で説いている訳では無く、、
アゾフ大隊と言う本気の武装化した白人至上主義者の私設軍隊を「ウクライナ国家親衛隊」として国防軍に組み込んだウクライナ政府は間違いだということです。
そういう思想が根底ある以上、、
ウクライナ政府にとって日本は「都合の良いATM」なだけだということです。
DS陰謀論を否定する流れで、アゾフ大隊の危険性を低くして、それを組み込んだウクライナ政府の性質を希釈する。
この作家にはどのような政治思想があるんでしょうね。
「陰謀論」とレッテルして、個々も全て否定するというバカ論です。
歩きタバコポイ捨て動画が拡散した。
ポイ捨てする奴はいくらでもいるから、産廃棄ててるヤツを悪者扱いするな、という論理ですかね??
古谷経衡先生といえば歩きタバコで街を歩くダンディーなお買い物風景wの動画、元ツイートのアカウントがなくなってるから代わりに上げとくか
【動画】おや?古谷経衡さん?歩きタバコからのポイ捨て動画が拡散される!ラジオ番組出演時の服装と場所が一致https://t.co/XjZbxzeXBQ #クロス pic.twitter.com/HP8Me5WV5j
— nitamago (@__twoeggs) September 5, 2020
//platform.twitter.com/widgets.js
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント