もし人が「亡くなってしまった時」・・
その亡くなった方は、「瞬間的」に、どんな気持ちでいるのでしょうか?
人が亡くなった時は、「霊体そのもの」が死んだのではなく、まずは「肉体の死」が訪れ、肉体衣装を脱ぎ捨てて「霊体」に戻ります。
それは、肉体が「霊体」になるのではなく、元々、「私達が霊体だった姿」に戻っていく事になります。
「人間界の記憶しかない今の私達」は、もし今、急に死んだりすると、大概が右往左往してしまいます。
その為にガイドとなる霊体が、「あなたは死んだんだよ!」「霊的世界に戻りましょう!」と、大概は教えにに来てくれております。
ガイドとなる霊体とは、あなたにとっては違和感のない、あなたが生前、大好きだった人や親戚、講師が多いです。
しかし私達は、「私は死んでなんかないよ!」「お墓には入りたくないよ!」と、普通に逆らい、言う事を聞きません。
結論から言いますと、人は死んでも「お墓」には入らないでいいのですし、「仏壇」には住みません。
要は、私達が死ぬと、私達は「上の次元」に上がるので、その為のサポートをガイドとなる霊体がしてくれるのです。
もちろん私達に「強力な恨み」や「怨念」があれば、霊的世界には行かないで、この世に「霊体(お化け)」として残る事になります。
これが「お化け」であり「幽霊」でもあります。
恨みが強いと「地縛霊」になったり、誰かに憑依してしまう「憑依霊」になり、何も考えずに亡くなった場所にボ~ッと座っていたり、そのへんをさ迷う霊体になるのです。
事故や戦争、病気で人が亡くなった時も同じで、本人は、「急に自分が死んだ事」がわかりません。
その時も同じ様にガイドとなる霊体がやって来ますが、中々、諭(さと)す事が難しく、「生前、霊的世界の勉強をしている者」は悟りますが、たまにですが、この世に残ってしまう霊体もたくさんおります。
それは悲しい事ですが、霊的世界から見てみると、「死」は、普通は、魂のお里帰りであり、今世の修行がいったん終了して次に進む事に繋がっていきます。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 生きてる間に是非、「霊的世界の事」を学んでください。何故なら、人が死ぬと、「今の自分が信じた世界」に行くからです。
地獄を恐がると、「自分が怖がった想念のままの地獄」に行ってしまう事があります。暗く暗く考えていると、人は、そんな世界に行ってしまうのです。ご注意を・・
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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