花粉症も肥満も、腸内細菌が影響?

ウンチは全てを物語る byトイレット博士。

 腸内細菌が全身の状態に影響を与えていることを示唆する研究成果が、最近多数出てきています。例えば肥満と腸内細菌の関係についての研究です。一人は肥満、もう一人はやせ型の双子の姉妹の腸内フローラを無菌マウスに便移植し同じ食事、同じ運動量で観察したところ、やせた姉の便を移植したマウスの体重変化は認められなかった一方、肥満の妹の便を移植したマウスは肥満になりました。

 このことから腸内細菌は我々の体型と密接に関係していることがわかったのです。ほかにもヒトを対象におこなわれた研究で、消化器系の病気だけでなく糖尿病、アレルギーなど全身の病気にかかわっていることが徐々にわかってきています。

 ストレスからくる下痢のように、精神的な状態が腸に影響する事を脳・腸相関といい、脳からの指令に腸が反応したと理解されてきました。が、今では逆に、腸から脳に様々な指令が出ていると考えられています。例を挙げれば睡眠やリラックスなどです。これまでは便を排出するだけの器官といわれていた大腸が、現在では全身の健康をつかさどっていると考えられているのです。
まぁ、、

花粉症ですぅぅと言う奴は、、

ウンチや屁が臭い可能性は高い。

つまり、、

「大腸がただれておる」ということです。

腸脳相関、、

ウツに行かないなら、、

もしかしたら性格が歪む。
ナイアシン飲んで誤魔化しても、、

対症療法です。

根本が大事、、

その辺り自覚されないと、、、

どんどんひどくなりますね。
過去ログ読み返しましょう。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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