阪神タイガース相変わらずの調子です。来年はいない方が監督だから・という理由ではなく、
矢野さんの作戦能力の問題だと思います。もっとヒドいはずのオリックスが、一応中団に
つけているのと比べたらわかりやすいです。
人間の思考パターンにはさまざまなタイプがあります。今日は悩めるお二人を例に、脳と
うつについて考えてみます。
①中日ドラゴンズNEOさん
この人のパターンはとにかく「考える」です。相手が何を考え、どのようなボールを
投げてくるのか。その「思考力」がすぐれているので、高校時代はスーパースターに
なりました。でも、プロという世界では「力」が不足しています。せっかくの「思考」が
凡打になるケースがとても多いです。
②オリックスラオウさん
この人のパターンはとにかく「考えない」です。相手がどうあろうが、来た球を打つ。
「考えない」ことは好調時にはプラスになりますが、「考え」だせば、慣れないので
不調が長引きます。
お二人に適合した不調脱出法は当然違います。よろしければ「こころと頭脳の相談室」
(山手心理相談室)にお尋ねください。
野球を例に出しましたが、「お話を伺う」だけでは現状維持さえ難しいケースが
多いです。いろいろな症状(MRIなどに投影されるものは除きます)の解決には、
一人ひとり違う解決法が必要ですね。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
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本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
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(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)
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Source: 週刊山手心理相談室
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