あまり書きたくはないが

知床事故、、

橋下徹(弁護士)「国交省は自分たちの責任を感じていないのか。2016年の貸切バス事故後、バスの安全対策は強化されたが、船の安全対策は強化できなかった。行政の責任だと思う。(KAZU

Iの船体は)これからの対策をどうするか考える重要な証拠資料なので、国交省が引き上げるべき。安全対策を調査するという意味で、国会議員も金を出しなさいよ。補正予算も2.7兆円あるのになんでこのお金を出さないのか」
https://www.j-cast.com/tv/2022/05/02436562.html?p=all

悪いが、これは、ただの事故です。

国がカネをだすいわれは無い。
船体は瀬戸内海用に製造されているが、、

船体は外洋用に改造が加えられていた。

仮に無線が生きていたとしても、、、

事故と無線は関係が無いし、、

最後の連絡場所付近で沈没しているところからみて、、

水温3~5℃では持たなかったことでしょう。

予見は可能であったが、、

過失致死でとどまる。

下手したら社長を立件できない。
で、、

旅行客の方達は、、

天気予報を見なかったのか??と、、、

この時期の知床での外洋クルーズ、、

危険性は感じなかったのか?と、、、

その辺りが生死を分ける。
釣り人なら、、

磯渡しとか

沖一文字渡しとか、、

そういう経験あれば天気の変化と波で取り残される危険性は経験しているかと思います。

大抵は波が高くなる前に船頭が迎えに来る。

こんなにいい天気なのに?、、

迎えに来て乗った後で大きくうねり出して大変だったとかよくあることです。
海は怖い。
そういう認識の有る無しが自身の生死を分ける。

アイツの責任だぁぁぁとしたところで、、

自分の命は還らない。

子供の命は還らない。

還らないんです。

旅行と言う知らない土地に行くこと、、

そこは最大限に事前調査と警戒心が必要です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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