逮捕されると生活保護は停止でしょ?

私の見てきた限りでは、、、

逮捕されると生活保護は停止ですね。

ウチの物件で逮捕者が出て、、

有期刑確実だなってコトで、、

まだ警察署留置場にいる段階で面会に行き、、

入居契約解除と残置物処分の覚書を取りました。

で、、

それ以前に、、

大阪では、家賃滞納でも停止されるようになったとかで、、、

殆どの生活保護受給者は滞納しないようになっていたと思います。

それでも保証会社の代位弁済の世話になる生活保護受給者います。

そのゴミ袋の中身は大抵は甘い飲み物(コーラー・コーヒー牛乳)が異様にどっさりです。

水代わりに紙パックのコーヒー牛乳、、、

糖質脳。

だから仕事が続かない。

高知市が2021年に行った“生活保護の廃止”処分について、県が「違法」として、処分を取り消す裁決を出しました。生活保護を廃止された男性の母親は、市の手続きについて、「これほど乱れた職場だとは思わなかった」と話しています。

高知県庁できのう会見を開いたのは、2021年10月に生活保護を受給していた男性(29)母親(57)と、社会保障が専門の高知県立大学の田中きよむ教授です

高知市は2021年10月、生活保護を受給していた男性が逮捕・勾留されたことを受けて、男性の生活保護を停止しました。

生活保護の交付には居住地が必要となりますが、男性はその後病院に入院し、住居の鍵が返却されていたことから、市は、「居住の実態がない」として生活保護を廃止としました。

男性は廃止を不服として審査請求を実施。県は、

・生活保護の停止、廃止を通知する書類を直接、男性に渡していない
・判決後、生活保護が必要かどうかの調査・確認が行われていなかったこと

などから、「処分は違法」として、男性の生活保護の廃止を取り消す裁決を下しました。

男性の母親は高知市の一連の対応について。

(生活保護を廃止された男性の母親)
「それぞれの担当さん、ケースワーカーさんによって、認められるもの認められないものが分かれています。これほど乱れた職場だとは思っていなかったです。職員さんには統一してもらいたい、それが願いです」

(高知県立大学 田中きよむ教授)
「今回、高知市だけではなくて、全国的な保護行政、福祉行政のあり方を見直す上でも大変、今回の裁決は重要な意義があると考えております」

これを受け高知市は、男性の生活保護廃止について見直す方針で、岡﨑誠也市長はきのうの定例会見で「本人と保護者にご迷惑をおかけしました」と陳謝しました。

これはあくまでも、、

手続きが悪かっただけでしょうね。

先ず、逮捕拘留から入院で、住居の実態が無い。

これは住居費の停止になります。

そして入院なので、、

こちらは生活保護の対象として入院療養費は支給されるんじゃないですかね?

で、、

逮捕拘留の理由、「犯罪」が何かを知りたいですね。

そして権利だけ主張するこの母親(57)。

コレ、たぶん、母親も生活保護だったんじゃないかな、、と思います。

親が生活保護の場合の、その子供の生活保護率はとても高い。

高校中退とか、、

親がそうやって遊んで暮らしているのを見て育った子供はまともに働かない、、、

直ぐに離職する。

仕事に就いたとしても嘘をついて生活保護受給したりする。

そういう例を身近に見ていますので、、、

もしかして、と思ってしまいます。
そして、、

こういう方達ほど権利意識が強く、、

自分のことは棚に上げて、、

「弁護士呼ぶぞ」と叫びだす。

「誠意を示せ」と言ってきたり、、

「ソレ要求ですか」と問うとひっこむ(笑)
※要求なら恐喝なんで、、、
まぁ、、ややこしい入居者はいくらでもいます。
地方都市は財政が逼迫していて生活保護に回す金が無い、、
それで西日本だと、、
保護申請に来たら大阪への電車賃(片道キップ)渡して西成に行け、という話。
働かない奴は追い出す、厄介払い、、
つまり「棄民」です。
そういうのが大阪の底辺に溜る。
大阪で一番生活保護を受けやすいのが西成区でしょうね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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