早稲田大学の戸堂康之教授 全力で中国を守りに行く

果たしてゼロチャイナは可能なのか。

部品など中国から日本への輸入の8割(約1兆4000億円)が2カ月間途絶すると、家電や車、樹脂はもちろん、衣料品や食品もつくれなくなる。
約53兆円分の生産額が消失する。
早稲田大学の戸堂康之教授らがスーパーコンピューターの「富岳」で試算した。年間国内総生産(GDP)の1割に匹敵する額が吹き飛ぶことになる。

冷戦の終結後、グローバリズムは旧共産圏を取り込み、経済面で相互依存を高めた。
特に日本は中国との結びつきが強い。輸入総額の中で中国から輸入する比率は2020年で日本が26%あり、米国(19%)やドイツ(11%)よりも大きい。

これを読んで、、

ほう、、国内回帰したら、、

約53兆円分の雇用(内需)が生まれる

と考えた方が良い。

その分、チャイナは、、

つまり日本の53兆円分に値する中国の国内総生産が減額する、ということ。
早稲田大学の戸堂康之教授は、、

中国から離れるなぁぁぁと言いたいわけですかね???
サプライチェーンを握って世界を支配するというチャイナリスクを考えれば、、、

中国から撤退するのは中長期的に必要な「攻め方」です。

どんどん輸入比率を落として、工場は国内回帰しましょう。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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