泉佐野市のふるさと納税「さのちょく」のCコースがお得過ぎる!

内科医

おはようございます。

ふるさと納税制度を巡る大阪府泉佐野市の対応には賛否両論あると思います。

泉佐野市は2019年6月からふるさと納税の制度から外されることが決定していますが、その代わりに5月31日までものすごくお得なキャンペーンを開催しています。

私も駆け込みで数万円分のふるさと納税を済ませました。

さのちょくのふるさと納税はA〜Cコースの3種類の中から選択することができますが、特にCコースのお得度が群を抜いていますのでご紹介します。 

f:id:shinkei807:20170922154517j:plain

泉佐野市のふるさと納税「さのちょく」のCコースがお得過ぎる!

Cコース:寄付額の50%相当の返礼品+Amazonギフト券10%を活用しよう

f:id:shinkei807:20190518091138p:plain

さのちょくのふるさと納税では上の3つのコースを選択することができます。

 

1) Aコース:寄付額の30%相当の返礼品+Amazonギフト券20%

2) Bコース:寄付額の20%相当の返礼品+Amazonギフト券30%

3) Cコース:寄付額の50%相当の返礼品+Amazonギフト券10%

 

今までにもAコースとBコースは存在していたのですが、新たに増設されたのがCコースです。

上の数字を見ていただければ分かる通り、返礼品とAmazonギフト券の合計の還元率ではCコースが60%と最もお得です。

実際に以下のページからご自身で確認していただくのが手っ取り早いと思いますが、昔からのふるさと納税利用者が懐かしくなるようなお得な返礼品が並んでいます。

furusato-izumisano.jp

 

返礼品で人気のあるビールを見てみます

ふるさと納税の返礼品で常に上位にランクインしているビールですが、さのちょくを利用することで非常にお得に手に入れることができます。

Cコースを選択した場合のビールの返礼品の1例です。

f:id:shinkei807:20190518091627p:plain

以前は寄付額10,000円でビール24缶1ケースというのが当たり前でした。

しかし、「返礼品の金額は寄付額の30%まで」というルール厳格化により、最近では15,000円以上の寄付金が必要になるケースが大半です。

そのような状況の中、さのちょくを利用すれば寄付金10,000円で手に入れることができるうえ、Amazonギフト券1,000円もゲットできるわけです。

これは利用しない手はないですね。

私は週末しかお酒を飲みませんが、この機会に2019年8月、11月、2020年2月と3回分のビールをまとめて注文しておきましたw

 

まとめ

ふるさと納税の制度厳格化前は返戻率40%〜50%というのが当たり前でした。

今ではそのような返礼品を見ることはできなくなりましたが、5月31日まで限定で「さのちょく」でお得な返礼品を手に入れることができます。

自己負担2000円の上限を超えない範囲内で今のうちに活用することを強くおすすめします。

 

 

こんな記事も書いています。

お金に関する様々な知識を容易に手に入れることができるようになりましたが、自分に必要な情報を見極める目が必要です。

www.churio807.com

 

「ふるさと納税の返礼品は寄付金の3割以内」 というルールが厳格化され、お得な返礼品は減りましたね。

www.churio807.com

 

以前にさのちょくの記事を書いた時にはCコースは存在しませんでした。今から納税するならばCコースがおすすめです。

www.churio807.com

 

Source: 神経内科医ちゅり男のブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました