安倍元総理大臣が演説中に銃で撃たれて死亡した事件を受けて、二之湯国家公安委員長は12日の閣議後の記者会見で、当時の警備の問題点などを検証するための委員会を立ち上げるよう、警察庁に指示したことを明らかにしました。
今月8日、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が背後から銃で撃たれて死亡し、警察は、奈良市に住む無職の山上徹也容疑者(41)を逮捕して、殺人の疑いで捜査しています。
この事件について、二之湯国家公安委員長は12日の閣議後の記者会見で「事件を非常に重く受け止めている。警察庁からは、このような重大な結果を招いたことを踏まえれば、今回の警護・警備には問題があったと認識しているという報告を受けた」と述べました。
そのうえで、当時の警備の問題点などを検証するための委員会を立ち上げるよう、警察庁に指示したことを明らかにしました。
また、12日、臨時の国家公安委員会を開いて警察庁から当時の警備態勢などについて報告を受けるということです。
二之湯国家公安委員長は「このような重大な事案が二度と起きないようしっかりとした検証を行い、警護・警備の強化に向けた見直しを図るよう指示していきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220712/k10013712901000.html
問題があったのは奈良県警と警視庁SPの「脳みそ」です。
問題は「マニュアル警備」ってコトです。
例えSP(警官)1人でもどう警護するか?
そこをシミュレーションして訓練する。
それをしないで大名行列&威圧訓練しているだけで、、、
「みんなで前を向いて歩こう」というバカ訓練とか、、、
昔、学生の時に、、
アルバイトで沿道の警備警護入ったことあります。
※天皇の車が通るので、、
とにかく不審者がいないか絶えず周りに目を光らせる。
自分の真後ろを通過する車、、
要警護者のことなんかのんびり見ている暇はない。
本当にピリピリしていましたね。
山上徹也が、、
あの演説場所に一時間半前からいたという話で、、
どうして職務質問すらかけなかったのか、、、
グレーとか目立たないシャツにワークズボン、、
黒いバックの斜め掛け、、
大阪だと刑事や過激派に多いスタイルだし、、
うろうろたたずんでいる奴がいたら、、
職務質問する、、
それがフツーだし、、
何故しなかったのか不思議ですね。
つまり現場に入った奈良県警SPも、、、
随行した警視庁SPも、、、
警戒心がゼロだった。
だから直近に立たず、4mも離れた位置で前だけ見て、、
発砲音への反応も遅く、、
ビクっとかがむ奴とか、、、
バカな姿を露呈した。
ともかく、、、
これで要人警護にパヨクの「税金がー」と言われる筋合いはない。
ビシバシ職務質問して、、
不審者排除が出来る。
当たり前の警護が出来ると思います。
サヨクや反日在日が好きに暴れて、、
規制すると「憲法違反だー」と騒いだ、、
それが警護を難しくして、、
安倍元首相の暗殺にまでつながったと思いますね。
本来、警備警護の一人一人が問題意識を持って常にシミュレーション出来ていれば、、
二発目の命中は無かった。
公安がその問題意識を持つかどうかですね。
世界に日本の国家的恥をさらしておいて、、、
鬼塚は会見で自分の警察人生云々を言い出すバカです。
鬼塚本部長は、全ての中心が「自分の出世」でしかなかった奴です。
即刻「辞表を出す」ことすら思い浮かばなかったんでしょうね。
それは警察組織の問題でもありますね。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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