そりゃ、こういう問題が出てくる前から、、
折に触れて訴えてきた人だけです。
訴えてきた元信者や二世元信者。
統一協会について書いた本の著者とか、、
被害者対策してきた弁護士さんとかですね。
上から目線で偉そうに言う、、
長嶋一茂に、、
元々どれだけの認識があったかはかなーーり疑わしいと思います。
「知らなかったでは済まない」と言える人、、
アンタ今までどれだけ知っててソレを訴えてきた?です。
便乗して石を投げるヤカラ程醜いものは無い。
一茂は「そもそもなんですが、旧統一教会と自民党の関係性が露呈されて、その結果、関係を断ち切るという話も声明が出されているにもかかわらず、179名、もうちょっといるのかな?。統一教会の性質、カルト教団であったりとか、被害者の会が弁護士の先生、沢山つけて、提訴を含めていろいろやってるのを、知らなかったとは言えないと思うんですよ」とバッサリ。さらに「この方たちは何なんですか。政治家として支援を受けることに関して、節操なく誰でもいいから支援を受けて、票を集めたい人が179名も自民党にいるいうふうに僕は見えちゃうんですけど」と疑問を投げかけた。これに対して、政治ジャーナリストの田崎史郞氏が「旧統一教会の問題は、20~30年前は大問題になったんですよね。この10年ぐらいは報道は途絶えていた。知らないっていう議員がいても若い人はそういうことなのかなって感じはします」と旧統一教会に対する知識がなかった可能性があると指摘。さらに「議員の仕事を考えた時に、応援したいという人達を断るわけにはいかない。1票でも積み上げたい人達ですから。それと、応援してもらうときに『宗教なんですか』って聞けないですよね。そういう難しさがあって、応援を断る自由は議員の方にはない」と説明した。
私自身、、
「印鑑に壺売り、多宝塔の霊感商法」は、ある程度沈静化したか、騙される人も減ったか、闇に潜ったか程度の認識でした。
ですから、、
ここ20~30年の新聞や報道番組の話題を観れば、、、
テレビで見なかったし聞かなかった話だし、、
ワタシ個人的には政治家を責める資格はないと思っています。
テレビも報道してこなかった。
そういう立場のテレビ人が何の位置で責めることが出来るんですかね???
そして問題は、、
法的に反社組織として認定されているのか、、
宗教法人格は取り消されたのか、、
司法からの法人解散命令は出たのか、、、
つまりは法治を謳う以上、、、
立憲民主党のように公党が調査委員会を立ち上げて糾弾するというのは、、
つまりは憲法違反なんですよ。
そう思います。
政治家であれば、、
法律的な詰めを進めて、、、
暴力団対策法のようなモノで封じていく、、
それが必要です。
現行法下では、、、
ボランティア志願者に対して「アナタは統一協会・家庭連合ですか」と聞き質すのは、、
信教の自由の侵害と宗教差別になってしまう恐れがあると思います。
但し、「言論は自由」なんです。
統一協会・家庭連合は、日本征服を企む反日セクトでカルト組織である、
という認識は変わりません。
統一教会と関係を絶つ 自由民主党幹事長・茂木敏充
〈方針に沿えない人は自民党にいることはできない〉
と規定したのは評価してよいと思います。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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