「98歳の高齢の母」が、7月の終わりに急に入院しました。
母とホウホウは、すごく体質が似ていて、母が苦しんでいると、ホウホウとリンクしてしまい、その痛みがうつります。
翌々日に入院手続きに行ったのですが、「運転中は道を間違わないホウホウ」でしたが、その日は、「はじめての病院」に行くのに、3度も道を間違ってしまいました。(ホウホウの脳内は、ショート気味でした・・)
「病院手続きをするだけ」でも数時間かかり、「母の介護保険などの切り替え時」と重なって、かなりバタバタしましたが・・
コロナが流行ってる為に病院では、「母」や「先生」とも会えませんでしたが、電話で「このまま長期にわたって入院になるかもしれないし、数か月後に退院できるかもしれない?」と、先生は説明してくださいました。
本当にその日は、病院に行っても、「コロナの為」に、母と実際に会う事もままらなぬ、ただただ「非常に疲れた1日」になりました。
そして次の早朝ですが、急に病院から「お母さんが危篤です!」「すぐに来てください!」との予想外の電話が入りました・・
着の身着のままでタクシーに飛び乗りましたが、残念ながら「死に目にはあえません」でした。
病室に着くと、「母の霊体」は、部屋の斜め上に出ている感じで、「最近の母とは違う、数十年前のノイズのあまりない、頑固ではない凛々した母」に戻っておりました。
それからが大変で、気持ちを切り替えて、葬儀社、お通夜、お葬式の段取りをして、身近な人ばかりに連絡をとりました。
そしてその日は、葬儀社で仮通夜、本通夜の段取りをして、喪主として、お葬式をひととおり段取りしてから、焼き場あとの段取り(料理など)迄も全て完了させました。
実は、母は、「養女」でしたので、リーディングをしてみると、実際に観音信仰(白衣観音様) の実母と実父が、「母に光の浄化」をしに来ててくれて、「霊界に適する様」にといろいろと頑張っておられました。
もちろん旦那(父)も育ての両親も一緒であって、「母の死」をはやく悟らせてくれました。
更に母から、「できるだけ明るく見送って欲しい!」との事をホウホウのマインドに伝えてくれました。
「実際に最後に孫たちに会ってみたい」との要望もあったので、急遽、数十年ぶりに「東京の弟の孫たち」も来てくれました。
そしてお通夜は、「母の願望通り」にできるだけ明るくしようと試みました。
棺は明るいラベンダーカラー、棺の中には、母の好きだった「明るい紫のカーディガンとズボン、靴下」を急遽、買って来て、お棺の中にいれてあげました。
お通夜の日も、ワインやビール、料理をたくさん増やして、マーチンのミニギターを持参して、深夜でしたが、母の好きだった「さだまさしの唄(過去、母は、まさしんぐワールドの元最年長会員)」を弟と共にお棺の前で歌ってあげました。
そして「お葬式の日」にも、弟と共にお棺の前に立ち、母の大好きだった、さだまさしの「コスモス」と「無縁坂」を歌ってあげ、葬儀屋さんも「こんな葬儀は初めてだ!」とも言っておられましたが、朝1番でしたが奇跡的に二人の声も通りました。
その後、お骨を拾って、「海が見えるサンタモニカ」というオリエンタルホテル内のバイキングで、母(遺骨)と共に「最後の外食」をしました。(母は海が大好き)
その日は、「人生はじめての喪主」をしましたので、大変、疲れた1週間になりました。
しかし「お葬式が無事に終了してから」は、「母が生前よりも若くなってくれて、とっても喜んでくれている!」のが、はっきりとわかり、安心したのと同時に大変、嬉しかったです。
「104歳まで生きると信じてたホウホウ自慢の母の急死」は、いくら高齢でも、心が痛みました。
あっという間に、今日は49日になりました・・
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 母の年金STOPや役所の後処理を終えてみて、今年の夏は「慌ただしく忙しい夏」となりました。
今、1番に嬉しい事は、母が亡くなってから、その存在がよりいっそう近くなった事です。毎朝、遺骨前に「ひきたての珈琲」を供えて一緒に飲んでおります(笑)。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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