まぁ、痛ましい。
100%運営の責任です。
そこは間違いない。
常設のカートサーキットではなく、、
特設の仮サーキットですね。
右上側のカートゾーン。
一番長いロングストレートのエンドでピットインとか、、
コースレイアウトもバカそのものですし、、
ストレートからピットロードに直角ターンとか、、
あれで、三角コーンだけとかアホでしかない。
そこにタイヤバリアなり一直線に並べて、、
フルスロットルで突っ込んでも動かないバリアが必要です。
タイヤバリアでないとカートのドライバーも大怪我します。
ストレートエンドにタイヤバリア無いのは大失敗であり得ない認識です。
ど素人のスタッフだったということになります。
つーかスタッフはカートランド運営者では無かったのか??と疑問。
コースはバリアで囲まれた「閉鎖型」にすべきで、、、
タイヤバリアとスポンジバリア、、観客側にタイヤでサーキット側にスポンジなら一番です。
このような開放型ってのは、、スタッフの100%、運営の100%ミスです。
カートは、、
右足アクセル、左足ブレーキの簡単な構造、、、
フルスロットルなら、、
ハンドル切ってタイヤが横を向いていても直進します。
アクセルオフすれば、、
前輪に荷重移動してグリップして曲がる。
チラシのカート部分、、
レーシングカートではなく、、
遊園地レベルにタイヤにもガードがついているタイプで、、
クラッチもついているハズで、、
まさかフルスロットル踏むとは思っていなかったんでしょうね、、、、
で、、
このチラシ、、
長袖長ズボンが書かれていない。コレ、ダメです。
ワタシが20代の時にレーシングカートを遊びで乗っていましたが、、、
※主に堺カートランド、、
エンジン始動は「押し掛け」で、ガードのあまり無いむき出しの時代で、、、
一歩間違えると、タイヤ同士の接触でカートが直接アタマにぶつかる事故が起きる。
実際、こちらの後輪で跳ねた後ろからのカートのリアタイヤが頭の横をかすめたことがあります。
当たればヘルメットしていても大怪我か死にますからね、、、
講習受けて、練習走行してライセンス貰って、、
それで乗っていた訳ですから、、、
こういう一般子供イベントに使うカートでは無かったのは確かでしょうね。
トヨタがよくこんなバカなコースを提供したな、、と呆れてしまいます。
賠償金は、、
億単位で支払うべきでしょう。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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