何かあほらしい。
国内に患者がおよそ1000万人いるとされる糖尿病について、病気の実態を示しておらずイメージも悪いとして、専門の医師らで作る「日本糖尿病協会」は病名の変更を求める方針を決めました。今後、新たな病名を提案したいとしています。
糖尿病はすい臓から出るホルモンのインスリンが不足するなどして血糖値が高い状態が続き、腎臓病や失明、神経障害などの合併症につながる病気で、免疫の異常や食べ過ぎ、運動不足などが関係して起きるとされています。
糖尿病という病名はもともと患者の尿に糖が混じることから名付けられましたが、日本糖尿病協会は、共通する症状は高血糖で尿に糖が出ない患者も多く症状を正確に表していないうえ、「尿」ということばから不潔なイメージで見られるなどとして、病名の変更を求める方針を決めました。
患者へのアンケート調査では、およそ1100人のうち、90.2%が抵抗感や不快感を抱いていて、79.8%が病名を変更したほうがいいと答えたということです。
先天性高血糖症
後天性高血糖症
こんな感じですかね??
それとも「インスリン不足症候群」??
ともかく、、、
1型と2型の病名を完全に分けた方が良い。
現状、1型と2型と聞いても、どっちがどっち?です。
まぁなんでもいいんですけど、、、
成人病はカッコ悪い病名の方が、、、
生活習慣に気をつけるのではないかと思います。
どのみちしばらくは、、
「高血糖症(いわゆる糖尿病)」と10年位は併記されそうです。
「尿」という大事な生理現象を、、
キチンと教育せず、単に不潔イメージに固定した「教育界と医学会」が悪いと思いますね。
おしっこしたら手を洗いなさい、、じゃ不潔は永遠に固定です。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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