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改変エクソソームによる新型コロナウイルスの感染阻害法を開発

健康法
ナノ生命科学研究所の華山力成教授,医薬保健研究域医学系・ナノ生命科学研究所の山野友義准教授,大学院医薬保健学総合研究科医学専攻博士後期課程4年の呂夏氷さんらの研究グループは,新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のスパイクタンパク質(※1)に対するナノボディー(※2)と抗ウイルス作用をもつサイトカインであるIFN-βを搭載した改変エクソソーム(※3)を作製し,培養実験でSARS-CoV-2シュードウイルス(※4)の細胞への感染を阻害すると同時に,細胞を抗ウイルス状態へと誘導することに成功しました。 本研究グループは,細胞に抗ウイルス状態を誘導するIFN-βと抗スパイクナノボディーを,エクソソームに結合する能力があるMFG-E8タンパク質と繋げた融合タンパク質を作製し,これを膜表面上に多数搭載した改変エクソソームを開発しました(図1)。SARS-CoV-2シュードウイルスを用いた培養実験では改変エクソソームを加えた群において顕著に感染阻害効果が見られました(図2)。さらに,感染細胞を取り出し,抗ウイルス免疫を誘導するIFN誘導遺伝子の発現を調べたところ,コントロールのエクソソームを加えた群ではほとんどIFN誘導遺伝子の発現は見られませんでしたが,改変エクソソームを加えた群においてはIFN誘導遺伝子の高い発現が認められました(図3)。これは改変エクソソームを加えることによって,IF

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