限界の人間をギリギリで救うのは、大切な記憶です。

医療機関

ダッダ、スニーカー見に行こうや。

 

いつ以来だろう、息子と電車で出かけるなんて。

 

三宮のスニーカー屋さんに着いて、アレヤコレヤと、

レアなスニーカーのうんちくを息子から聴く。

 

彼のテンション爆上がりの話を聴いてるだけで、

もうなんて言うか、涙が出そうだった。

 

昔、親父にラグビーのスパイクを買ってもらった記憶が蘇った。

 

 

母の病気や、介護や、死や、相続で、

家族離散となった今の自分と重ねあわせ、

スニーカー屋さんだけで、もうなんて言うか、

この大切な優しい記憶を胸に刻もうと思った。

 

 

 

息子もよっぽど嬉しかったのか、

マミーに内緒で家の中に靴履いて上がって

こんな写真送ってきてました((笑))

 

あ、それからそれから、50前のおっさんやけど、

息子と一緒に、僕もナイキのスニーカー買っちゃったのは

言うまでもありません、、、、、、((内緒))

 

 

 

今日はやっぱりsumikaの曲を

皆さんと一緒に聴きたいです。

良かったら聴いてください。

 

 

 

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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