危険？レーシックのリスクとは

効果の高い視力回復の方法として人気のレーシックですが手術に失敗後様々な症状に悩まされているのも現実です。

現在視力回復ヒーリングを行わせていただいておりますが、レーシック関連でのご相談もやはりあり・・・悩んでいらっしゃる方もいるのが実情のようです。

レーシック手術の合併症として広く認知されたのは、銀座眼科（東京都）で手術を受けた患者が角膜炎などに感染したこと。

同院の元院長は業務上過失傷害で服役しており、患者60人が損害賠償を求めた裁判は、7月20日に和解が成立した。

こちらは、ずさんな衛生管理によって発生した合併症だが、同日に会見を開いたレーシック難民オフ会が訴えているものとは違う。

レーシック手術の合併症は上記の感染症以外に、ドライアイ、過剰矯正、矯正不足、視力低下、乱視、飛蚊（ひぶん）症、夜間に光がにじんで見える「ハロ」、光をまぶしく感じる「グレア」、砂嵐のように物がかすんで見える「サハラ砂漠症候群」などが挙げられる。

同会の会員が悩まされているのは、こうした症状という。

会見に出席した同会会員の男性と女性も、ハロやグレア、ドライアイ、激しい痛み、物が二重に見える複視、斜視などを訴えている。

ともに仕事を辞めざるを得ない状態になり、精神科にも通院しているという。

合併症はある程度の割合で起きてしまうものだが、同会が会見を開いてまで訴えているのは、これらの合併症が起きる可能性があることを手術前に説明されなかったこと、日本眼科学会のガイドラインで定められている矯正量を超えて手術を行っていること、

手術後の経過観察が十分に行われていないこと―などだ。」

レーシックを否定するつもりはありませんが、実際このようなケースで生活に支障がでる場合もあります。

レーシックを受けられる場合は、きちんとした病院・医師を選ぶことが大切です。

実は私も以前は視力が悪く、小学生の頃からメガネ大人になってからはコンタクトの生活だったのですがレーシックも検討したことがあります。

やはり目が見えにくいのは不便ですし、首や肩コリの原因にもなりますし、何よりコンタクトを長期間使用していると失明する可能性もあるからです。

ですが、以下の理由でやめました。

・合併症の可能性

・10年、20年後にどうなるかわからない(まだ検証されていない)

・視界が悪化することがある

・受けても元に戻ることがある

最後の二つは知人からの体験談ですが、やはり失敗したときにどうなるかわからないというリスクはあります。

目は大切ですし、失敗後に元に戻るかどうかわからないので、いろいろと悩んだ末レーシックはやめることにしました。

ですが、現在は視力回復ヒーリングで裸眼で日常生活を送れるようになりました。